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友人からのメールで知った。
そういえば先日ラジオでチラッと聞いたけど、どこの大学のどこの学部の話か知らなかった。
東北大大学院の院生が博士論文を2年連続で受理されず自殺したというニュース
まさかって感じだ。気分が重い。
確かに、指導に熱心なタイプの先生じゃないと周囲は言う。
先生の研究や指導は直接的には知らないけど
でも穏やかで話せば分かってくれるだろうし、結構若い感覚を持ち続けている先生だと思う。
死ぬ気になれば何でも出来るはずじゃないのか?
何故、受理されないのか、先生に詰め寄るくらい出来たはずだし、他の先生の意見を聞く事だってできたはずじゃないのか?
難しいかも知れないけど、先生にはあまり責任を感じすぎないようにしてもらいたい。
コミュニケーションの不足と一口に言ってしまうと軽く聞こえてしまうけど
とても残念な話だ。

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