プレート廃止

力木削りと甲付けで箱化。フラメンコで試したのを踏襲してブリッジ裏のプレートはやめました。

やや急ぎのバインディング修理。接着剤つけようと持ち上げるとどんどん剥がれていっちゃう。お尻のセンター越えちゃった。

七ヶ宿スキーと表甲

日曜日はおススメされた七ヶ宿スキー場へ行ってみた。ここはコテージにお世話になったことがある。一つやらかしてソリを積み忘れた。でもソリエリアは狭く短くて子供らは満足せんでしょう。代わりに初心者コースがとても広くて綺麗。板を買ったことで子供らのやる気も十分、今回はソリを必要としなかった。結果オーライ。チビにはゴメンだけど。レストラン2階の休憩所もあまり混んでいなくて良かった。靴を脱ぐ手間はあるものの我が家としては拠点を置けるのが非常に重要。

なぜか外に置かれていたイスによじ登るチビ。いつの間にか落としたチビの長靴を拾ってくれた人、本当にどうもありがとう。

中級コースも全部見たわけじゃないけれど綺麗で易しい。天気と雪が最高だったせいもあるかな。ちょっと前よりできるようになった気がしちゃう。イヤまだまだあたしヘタッピです。そういえば朝ビンディングのブレーキがちょっと曲がっちゃってた。いつだ?手でグイってやって戻したけどそれでいいんかいな?

今週は表力木接着。ちょっと暖かいので作業がやりやすい。

解消

先日の反省から子どもスキーを中古で探してきた。これでレンタルに並ばなくて済むし靴選びだビンディング調整だに時間とられずに済む。で、初めて調整してみたんだけどそんな難しいものではないね。ただサイトによって解放値がちょっと違う。5歳児0.75でいいかなぁ・・・。ドライバー持っていけば現地で調整できるか。

年末にやらかして割ってしまったお風呂のドア、今日修理屋さんが来てくれた。子供らが脇でガヤガヤうるさかったのにニコニコ手際よくやってくれて本当にありがたい。

キャベツ太郎

キャベツが見たことない程の高騰を見せているこの頃、私は子どもの頃から大好きなキャベツ太郎を。ところでこの文章、おどげでねく違和感がある。その理由を考えてみた。


『わたし「キャベツ太郎」は・・・スナック菓子です。』の一文について、主語と述語は問題ない。ではなぜおかしいのか。わかったわ。文法的な言葉は分からないけど。「調味料を混ぜ、」がいけない。「混ぜ、」の後ろには「どうした」という動詞が欲しい。「調味料を混ぜスナック菓子です」とはならない。せめて「調味料を混ぜ、云々かんぬん、スナック菓子に仕上げました」くらいにしてほしいが、そうすると主語との関係がちょっと変になる。「調味料を混ぜた、スナック菓子です」としてほしい。一文字。

それから唐突に通信簿が出てくるのもぞわっとする。『通信簿に関係なくおいしいヨ』と言われたとたん、通信簿に関係する可能性に驚く。ほかのスナック菓子は通信簿に関係するのだろうか、スナック菓子ばかり食べていると成績が悪くなるのだろうか、だとすれば暗に他の菓子をディスっているということか?

あるいは、いかなる成績であろうとおいしいよ、と捉えるのだろうか。それはまるでこれを食べる私の成績が悪いという前提のようである。ただ軽いノリの文章から、見下しているというより『わたしキャベツ太郎』も成績が良くなく同じ仲間として勉強しようと言われているように感じる。
いずれにしろこの短い文章にずいぶん翻弄された。私が子供のころからこんなこと書かれていたんだろうか。40年変わらぬこの菓子が大好きだ。

作業はフレット交換中。

はつすべり’25

連休は山形のジャングルジャングルへ。妻が職場の人からスキーに誘われたから家族で出かけることにしたのだが、そっちは中止になってただの家族スキー。
抱っこ紐で1歳児固定していたけれどリフトに乗せてもらえなくて、リフト券が無駄になった。払い戻ししてくれなかった。子どもスキーレンタルは板と靴の調整ができておらず4度もやりなおしてもらったし、キッズゲレンデと称して端っこの狭い所はエスカレーターもないので子供がスキーの練習することもできない。そもそも狭すぎてスキーとソリが共存できない。ソリのために毎度歩いて登るのも疲れる。色々安いけれど子供が小さいうちはココじゃない感半端ない。キッズゲレンデでどっかのお母さんがため息ついて「セントメリーがよかったな」って言っていて同じだなって。

昨日はお仕事、ヘッドの加工。連休あけたら1歳児が喘息の発作で病院へ。連休明けなんて超混んでる。


2025初

2025初投稿。本年もよろしくお願いします。
年末年始は妻の実家へ。行きがけ小国のあたりで4台の乗用車による事故をすりぬけた。昼間走っていて良かった。けが人はいなかった模様。

義兄が発熱、妻が発熱、子供らも咳込みなんだか全体的に風邪っぴきの正月、恒例の家族麻雀は小3だけでなく5歳児も個人参加。一人でやるのだと言ってきかない。でもリーチしおった。末恐ろし。

妻が子供らと級友に会いに行った時には私は運転手、映画館で時間を潰した。オッサン一人でモアナ2観に来てる人は他にいなかったよ。
子供らのリクエストで蔵王産のそば粉で蕎麦打ちした。義父頼み。

義母が子供らと遊んでくれるのでずいぶんゆっくりさせてもらった。
そんなわけで今週頭から仕事再開。ロゼッタに貝を埋め込んだ。その昔、逆輸入で入手した日本産アワビの貝殻はポクポク折れるので難儀した。

50mmタイヤ交換

ホールの飾りを埋め込んだ。貝はまだ準備できていない。明日から保育所もお休み、年内の作業はここまでか。

軒並みタイヤがボロボロなのだよ。表面から砕けていく。作業場の掃除機、エアコンプレッサー2台、そしてキャリーケース。キャリーケースのタイヤを新調しようとネットをウロウロしたんだけれど、同じサイズのものが全く無い。厚みが全然違うし、よくあるセットだと軸の長さがまるで足りない。ようやく軸だけ売っているサイトを見つけて長いものを購入、タイヤは見つけた中で最も幅のあるものを選んで何枚もワッシャーかませて何とか仕込んだ。なぜこんなに特殊サイズなんだか。まぁこれでまだ使える。

年末にやっちまった

まだ本調子ではないがインフルから生還した。と思ったら娘が発熱した。病院へ行ったがインフル陰性だと。で解熱して幼稚園へ行ったがまた発熱した。そして1日で解熱した。以前医者が言っていた、熱が上がったり下がったりするのは大抵普通の風邪ですと。

すこしばかり作業を進めた。表板のはぎあわせ。

表題の件である。掃除のために浴槽外側のパネルを外して立てかけていたのだけれど、ある拍子に風呂のドアが閉まった。するとパネルが引っかかってドアが開かなくなってしまった。こりゃドアを外さなければいかんと慌ててしまいミシッとやってしまった。お風呂のドア破損。年末にやらかしたお話。大掃除の時節柄みなさまもお気をつけて。

サンタさんとは別に私から息子へクリスマスプレゼントとして車の形のおもちゃ箱を買った。中国語の書かれた段ボールで届いた。中には製品の他に刃の出たままの小汚いカッターナイフが同梱されていた。妻が言うにはこれは私へのクリスマスプレゼントであろうと。いただいておこう。

イニエスタ引退試合

行ってきたぜ!! イニエスタ引退試合エル・クラシコ東京、バルセロナ・レジェンズ VS レアルマドリー・レジェンズ@味の素スタジアム
ウォーミングアップからワクワクが止まらない。しかしアナウンスされていたフィーゴが見当たらない。フィーゴ探してレアル側ばっかり見ちゃう。

ストレッチするロベカルと、カンナバーロ?右はジュリオ・バチスタかな?
トラップするリバウドと後ろにサビオラ

選手紹介されてクルキッチとマスチェラーノが欠席。やっぱりフィーゴいない。フィーゴに関する何のアナウンスもない。超楽しみにしてポルトガルのユニ着てたんだけど。
試合は、あーこんな感じかーって脱力するゆっくりしたスタート、オジサン達だしな。「♪長くはもたぬ歳だから、だからさ、チビチビ楽しもー」
引退試合だろうが何だろうがレアルとしてはバルサに負けたくないってのが良く分かる。攻めさせてあげるけどシュートは打たせないしイニエスタに花を持たせるなんてしない(笑)
リバウドが働きすぎる、どこにでも顔を出す。52歳とか信じられない。イニエスタとシャビでボール散らしてリドヴィク・ジュリ、リバウド、サビオラで攻撃するバルサとロングパス一発でカウンターのレアル。ジュリオバチスタのサービス精神に感謝。ダブルタッチからのルーレットとか色々みせてくれた。
選手交代が自由だからか、いったん交代したはずのロベカルがいつの間にか入ってきてて、あの瞬間レアル12人いたんじゃないかなぁw。しかし交代時のアナウンスぐらいしてほしかった。誰が出てきたのかもわからん。背番号も当時のままかな、イニエスタの8番とかほかにもいるし10番も2人いたし、わかりにくいのよ。

左からロジェール、シャビ、リバウド、イニエスタ、サビオラ、ジュリ。

PKの判定にガチ抗議

カンナバーロに肩パンするカシージャス(友人撮影)これ超いい写真。お借りします。


試合後イニエスタへ、イニエスタの名前が入ったレアルのユニフォームをプレゼントしていて、イニエスタも戸惑ってたぞ。禁断の品。あれ、どうなんだろwうれしいのかな?お疲れさまありがとうでしたイニエスタ。
楽しかったなぁ。フィーゴ見たかったけど。友人よ誘ってくれてありがとう。eフト(サッカーゲーム)に課金して使っている選手たちの本物と会えて幸せでした。ごはん食べる時間もない弾丸ツアーだった。味スタ遠いよ。次は調布飛行場まで飛んでいこう。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。