大晦日スキー

朝5cmほどの積雪、大荒れどころか晴れてきたのでちょっと試しにスキー場へ行ってみた。上の子が初めて板を借りると。午前のスキー教室には間に合わない。お母ちゃんが教えてみると言うので、私は下の子とソリ遊びのつもりだった。

しかし、雪にもソリにも興味を示さず、手袋を嫌がり、おにぎり食べてホットスナック食べてお菓子食べて出すもの出して寝た。

おねーちゃん滑ってるところ見られなかったし撮れなかったなぁ。キッズパークのチケット買ったのに無駄になっちゃったなぁ。私は自分のブーツも板も運んだだけ。ま、想定内。
こうしてバタバタと疲れ切って今年は暮れてゆきます。来年もお付き合いよろしくです。

内側九割

指板の完成。今年の仕事はここまでかなぁ?

というわけで毎年恒例のすすはらい。半日~一日程度じゃとてもとても大掃除だなんて呼べないレベル。蛍光灯を軽く拭いてちょっと隅の方まで掃除機かけて窓掃除。窓の汚れの9割、いや、9割7分は内側の汚れ。窓がちょっときれいになると部屋がはっきり明るくなる。それからクランプに油をさして仕事納めとする。

14”

指板にアールをつける作業。紙やすりを貼ったパッドでひたすらゴシゴシやる。1枚出来上がるころには真冬でも汗ばむ。機械化できるなら真っ先に機械化したいところだ。昔いたメーカーでは巨大なベルトサンダーを使っていたけれど、あれも結構な技術がいるしマシンがでかすぎて個人が導入なんて考えられない。せいぜい指板をもう少し効率よく固定する治具くらいかなぁなんて思ってみたりしてもその機構のアイデアもなく、このまま今のスタイルで汗かくしかないと思われる・・・。

2020クリスマス

イブの夜は町支給の商品券と町発行のプレミアム商品券を最大限に使って立派なオードブルを用意し、ケンタッキーとシャンメリーまで並べた。鍵っ子だった幼少期、クリスマスに集合住宅のエントランスでひとりコマ回して遊んでいる所に母がケンタッキー持って帰ってきたのがとても嬉しかったことを覚えている。クリスマスだからとか今となっては何とも思わないというか、めざしと味噌汁だってかまわないんだけれど、子供の頃は重要だったように思う。ケーキもおねーちゃんセレクトだよ。

サンタさんも来てくれたようでツリーの下にプレゼントがあった。子供らも喜んでいた。下の子は「カエルさん!」を連呼。カエルさん?あ、いたのか。

さて、昨日も今日も基本的に通常運転の工房ではジョイントの荒加工と指板づくり。今日はフレット溝を切って幅を切りそろえたところまで。

ペタンコ

すり合わせをしたら最終フレットが丸みをつけられないくらいにペタンコになった。新しいフレットなのに。指板をならしたのもネックを外す前だし、ジョイントしたままだとフレット打てないし、指板の下には所により1mmもの接着剤がかんでいて指板を剥がすとそれがランダムにデコデコして平らにしたつもりでもこれだけのゆがみがあったということなんだろうけれど、これでも俺の精一杯だわ。精度なんて出るわけない。ネックの状態も弦高も良くなったので手打ちにしてもらいたい。

ナット作って調整して。頑張ったのに最終フレットのせいで満足感の得られない結果ながらこれで完了とさせてもらう。

今日、近所の田んぼに白鳥がいた。中継地だろうか。毎年数羽居残ったりするんだよなぁ。水はないけど彼らにとってこんな場所でいいんかな?

打てる!

おお!打てる!打てるぞ!
ネックを外すしかなかったんだ。最初からこうしなきゃいけなかったのだ。作業が前進してホッとした。

どうにかすべてのフレットを固定してネックも元に戻す。ヒールはボルト留め、指板はエポキシでの充填接着。
ギターづくりって薄板を組み合わせて作るから、『はぎ』なんて接着面積すごく少ないし、接着技術で成り立っていると思っていたのよね。接着面をちゃんと作るというか。でもこのギター見るとその限りじゃないんだなってわかるんだねぇ。

辛い仕事

昨日、力木はがれ修理、これで終わりかなと思ったらまた違うところのはがれが見つかる。はっきりはがれている所が直ることで小さな問題が見えやすくなるのか、接着によって木が動いてはがれそうではがれていなかったところがはがれるのか・・・とにかく当初の見積りよりも手数がかかることがしばしばある。
それから、昨日の来客でその日のうちに持って帰りたいというギター、どうにもナット交換が必要なので大至急で一つナット交換。ミスしてやりなおすと時間的にキツイというプレッシャーがあるので作っている間、工房を離れてくれたのは良かったみたい。

さて今日はこちらのフレット交換。猟奇的なまでに勤勉にみっちりと接着剤が充填されていて、フレット溝は広いのに浅すぎる。

結構掘ったつもりでフレット1本打ってみたけれど入って行かないくせにすぐ浮いてしまう。指板の裏は力木も脆弱で湾曲、ロッドもむき出し、打つ力も伝わらない。全く修理の事なんて考えられていないことにイライラする。結局接着剤でくっつけることになるんだろうか。しかもコンコンと叩くと指板の貝がポロポロ落ちるし指板もはがれてきた。こりゃ無理だとボルトをはずしてネックを取った。打ち始めて90分かかってフレットはまだ1本も打てていない。ほとんど木工じゃないしなぁ。このメーカーのフレット交換は受けちゃいけないんかな。

ボディコンター

エルボーコンターとか言うのかな?仕上がった。うむ。個人製作家っぽい。ジョイント前のボディは完成。

ほったらかしていたネックを進める。まずヘッド裏を厚みを合わせながら整える。ペグ穴あける。ロッドの溝をトリマー加工する。今日はここまで。

今日、3ヶ月に一度の通院の日。雪の中出かけてきた。話によると公立刈田病院の民営化するのしないの問題で看護師はすでに減っていて先生たちも戦々恐々疑心暗鬼になっていると。来年度の職があるか分からないと言い、次の次の通院はどうなっているか約束できないって。看護師減ったせいですでにギリギリで内視鏡検査とかできなくなるかもだって。そうなったら刈田病院みたいな大きな病院の意味ないよねぇ。また転院するのか、どうなるのか・・・。

コンター加工

朝、1cmほど積もっただけの雪で子供は大はしゃぎ。朝飯前に外に飛び出していた。幼稚園にはスキーウエアで登園。お下がりがあって助かった。明日にはもう少し積もるだろうか。

こういうのは思い切りが大事だ、と言い聞かせてカンナで削る。それでも必要以上には大きくやらずにほどほどに。もったいないから。

パーフリングの溝を掘るのが一番難しいんじゃないだろうか。定規でしるし付けてカッターでちょっとずつ。

白黒線をつなげる。

材を曲げる。あぁ、なんて歩留まりの悪い超絶贅沢な作りだろう。このバインディングもコンターもブビンガ。やっぱりもったいなかったかなぁ・・・。

たぶん今年の初雪

寒くなったなぁ。一日雪がちらちらしてた。全く積もる感じじゃないけれど。
vesseにつづいてargoもバインディングが巻き終わって、余分も落としてきれいになった。

修理も少し。

今日年賀状買ってきた。今年は動き出しが遅い。あんまり手の込んだものは作れないなぁ。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。