電話に注意

昨夕電話でNTT○×△×と名乗る女性から、プロバイダ料金が要らなくなったからフレッツ光の料金が安くなります云々という話があった。

光コラボとかいうやつならソフトバンク光とかその他、携帯会社や色々なところからも勧誘がたくさんあるんだけど、一旦その契約にすると、解約したとき、あるいはほかの会社に乗り換えようとしたときに、フレッツの新規契約が必要とかで電話番号もメールアドレスも変わってしまうという。光コラボにすれば年間1万円は安くなるらしいけど、将来に事業所の電話番号が変わるのはいただけないと二の足を踏んでいた。

「弊社NTTサイトから転用番号を取得してください」というので、 NTT自らが光コラボしてくれるなら将来電話番号変わらないですむのかな?と聞こうとして、てか、あれ?転用?って思って
「それって各社がやってる光なんたらってやつですよね?」と切り出したら、数秒の沈黙の後、
バチャン!!と激しく電話を切られた。
NTTになりすました悪徳業者の勧誘だった。
無知で言いなりになっていると危険だ。こっちから色々聞くと悪徳業者は面倒がって電話を切るのだ。最近携帯に転送されてくる電話で番号非通知ってのが多く、たいてい出てもすぐ切れるんだけど、これもかなり怪しい。

こっちは本当の話。今年の10月に本当に消費税が上がったとして、キャッシュレスで払うと数か月の間は還付金があるとかという訳の分からぬ制度だか噂だかがあるけれど、どうやら消費者がその還付を受けるためには事業者がカード会社や信販会社に申請して登録されないといけないらしい。カード払いだと何パーセントも信販会社に持っていかれちゃうから嬉しくないけど、使えないのも不便なのでやっているわけで、これもせっかくカード払いしたのに還付されないってなっても申し訳ないから申請しなきゃいけない。申し込み手続きのサイトを見ていたら開業届の写しと納税証明書がいるって書かれていて、税務署へ行ってきた。開業届は1週間後に出すからまた来てねと。納税証明書は5種類のうちどれ?ってなってわからないから帰ってきた。信販会社に聞いてみよう。色々面倒ね。パイパイ、もといペイペイなんかのQR決済の導入も考えなきゃいかんかなー?

今日の作業は力木はがれの続き。ホールのすぐそばはクランプで。

100/2300000

Kappoが届いた!100号記念、表紙も豪華。右下にギター工房って書いてある。宮城県230万人の中の100人だもんねー、ありがたき幸せにございます。この誉れに恥じぬ仕事を続けたいと存じます。ぱらぱら見てて思った、俺もいつの間にかKappo世代なんかなーって。いい大人なんだべね。服も生活水準も学生時代から変わってない気がするけど。

ちょっと早起きして、といっても世間の普通だけど、朝一から粉まみれの研磨。目止め材が表面に残っていると木の美しさが出ない。かといって削りすぎれば導管の塗装吸い込みが止まらない。ちょうどいいところを狙うけどどっちかって言ったら削りすぎる方がいい。

塗装の一発目。この1セット吹き終わるころに雷鳴って雨降りだした。ギリギリセーフってところかな。

側割れはやっぱりちょっと剥げちゃった。いつものことさと思ったけれどタッチアップしてみるとちょっと違う。導管を埋めきらない艶消し塗装なのでどうにもなじまない。接着剤は硬いから研磨すると光っちゃうし(そもそも接着したところが硬いから周りがはげちゃう)、研磨したあたりは導管の凹みがなくなっているし。最適解はどこにあるのだろう。このぐらいで手を打つべきだろうか。割れを接着する時点でもう少しやりようがあったのではなかろうかと悔やまれる。

内側は後から、あ、ここもここもと割れている所が見つかったので補強材がちょっと多めかも。こういう割れ方しているので側板自体が薄い可能性が高いからまぁしょうがないかな。

もう一つ修理仕事。こちらはアコースティックベース。ブリッジはがれを石膏ボード用のアンカーみたいので止めてある。でも浮いてきている。

邪魔なブリッジはとっぱらってまずは力木はがれ。肩にあるホールから遠い。もう一つジャッキ入れたかったけどどうしても届かなかった。裏に力木が無いのはやりやすい。でも大丈夫なんかな?

つかれてる?

ボディソープで頭洗ってた。今日の泡立ちはいいなと思ったんだけど。疲れてる。

木地研磨から目止め。カキノキは白黒入り乱れで目止めしにくいのでひとまずそのまま。マホのみ。

10周年のインレイ作業中

ご飯党だけどパンも好きなのよ。バゲットとかカンパーニュとか硬くて重くてぼそぼそで酸っぱいようなやつとか。トルコのフランスパンも最高だった。そんなの期待してたまにパン屋さんで買うと、見た目に反してふわふわしてたり、生地が妙に甘かったりして思いっきりがっかりするの。毎日食べる白米が甘かったら飽きるでしょうよ。今日懐かしい人が遊びに来てくれてパンの差し入れをもらったんだけど、それがとっても美味しかった。外側はちゃんと硬くて気をつけないと顎を痛めそうなくらい。中はもちもち、個人的にはもっとぼそぼそでいいからずっしりが好みだけど、それでも変な甘さもなくほんのり酸味もあって、これ好きって思えた。ごちそうさまでした。

今日はヘッド裏にインレイ。まぁ大変。ヘッド裏にもローズ貼ればよかったんかなぁなんて思ったりもしたけど、順調になんとかなっていると思われる。一日やってまだ途中だけど。

今日はサッカー見られないのに4時起きしてウイイレやってその後5時から草刈り、みんな帰った後も来週の草刈り出られない分として残業で刈って、そろそろもう眠いっす。おやすみなさい。

ラジオ0.05明日の朝

お昼のラジオにタッチーさん出てたね。すらすらしゃべってて余裕そうだったなぁ。それでいて壁を感じなくて低姿勢でとっつきやすくてほがらかな人柄がにじみ出ていた。思い出の曲は一曲だけかなと思いきやタッチーさんの曲が流れてDateFMやるぅって思って、そしたらパーソナリティの三浦さんが俺の名前出してくれた。南部の紹介でしたって。サプライズ!今日はタッチーさんのワンマンライブ、明日朝早いから不参加だけど、今頃盛り上がってるかな。

今日はそうめんロゴの埋め込みを。いつもより0.05mm太い線を入れるんだけど、このわずかな差で掘る感覚も曲げる感覚も全然違うのね。掘るのは時間かかったけどこの太さもなかなか良いよ。白いところなのに超絶綺麗に埋まってる。自画自賛。

さ、明朝はサッカー前半見てから草刈りって思って調べたら、今年から地上波放送無いんだって?!有料ネットチャンネルが独占したって。サプライズ。あーばかばかしい。貧乏人からF1に続いてヨーロッパサッカーまで取り上げるか。寝よ寝よ。

バインディング引き抜き

飛び込み修理。ウクレレのバインディングはがれ。マーチンははがれやすいのね。くびれ4か所、全部。

ぎゅっと押して付くのかなどうかなって試してたら、はがれが広がる。簡単にはがれるから、こりゃ好都合とつなぎめまではがしちゃう。

表は指板の下から引っ張り出してはがしちゃう。バインディングにも厚く塗装の乗ったギターなどではなかなかこうはいかない。古いギターもこうはいかない。塗装が割れちゃうし、バインディングがちぎれたりする。こういう綺麗な修理ができるのは運がいい。

で、貼り直し。

お尻のつなぎ目、こんなに隙間があいた。ここには新しいバインディング材を詰めておく。

製作はヘッドロゴを埋め込み。そうめんロゴはまた明日。

はみ出て

指板とヘッドプレートを接着したので

ナイフではみ出ている余分を落とす。この黒っぽい色の濃いインドローズいいよねぇ。近頃じゃ珍しくなってきた。

ガットギターは糸ぐらも完成させる。

余分にはみ出ているのはヘッドプレートだけじゃない。ガットの指板もホールに合わせる。

今回のこのカッタウェイと指板の位置関係、ペーパー当ててないのに既にピッタリ。はみ出ていない。完璧でしょう。いつも最終的にこうするんだけど。これは作る人じゃないと興味ないわな。自己満足。

このところの暑さでもうクロアゲハが飛んでいたよ。庭のツツジだかサツキだか知らないけどお食事中。子供の頃でっかいクロアゲハだかカラスアゲハだかを待ち伏せしてたことを思い出した。毎日朝夕に同じ道を行って帰ってくるんだけど、完全に警戒されててすごく高いところ飛んでいくからついに捕まえられなかったの。

虫ぎらいのための本

虫は好きだが大好きかと問われると返答に困る。小学生のころには毎日虫取りをしてサルスベリに集まるカナブン(?)を大量に集めたり、蝶や鈴虫を飼ったり、押し入れにカマキリの卵を仕舞って騒ぎを起こしたこともあるし、いつかタマムシを捕まえたいと願っていた。今だってカマキリ先生が大好きだし、蝉も蝶もカミキリムシも捕まえられるが、蛾や毛虫には触りたくないし、クモはちょっと怖い。3年前までは今も残る土間のあたりで大量の羽アリが発生しては殺虫剤を噴霧しまくっていた。シロアリの羽アリが出たのは2度、クロアリの羽アリはほとんど毎年発生していた。風呂場を壊し、シロアリにひどくやられた部位を交換してからは出あわずに済んでいる。(あのクロアリはシロアリをエサにしていたのでは・・・?)

娘は臆病である。バッタの背中もアリンコも触ることができない。それでも先日ついに手のひらの上でナナホシテントウを歩かせることができた。 うちの周りには虫がわんさかいる。 虫の生息地域に間借りしているとも言えるほど。そもそも地球は人間の星ではなく数からいっても繁栄している時間からしても昆虫の星である。娘には小さな虫にいちいちギャアギャア騒いでもらいたくはない。

素敵な本が届いた。「虫ぎらいはなおるかな?」
作者の金井さんは筋金入りの虫嫌い。それでも毒のないような実害のない虫に対してきらいというのは差別ではないのかと疑問を持ち、人間の勝手で殺虫剤を撒くその先にホロコーストのような危険を重ねて、昆虫の達人たちを訪ねる。最後にはさわやかな感動があった。いくつものヒントをもらった。この夏は娘と一緒に虫の絵でも描いてみようか。それでも思春期には虫をこわがるくらいが可愛いだなんて思うようになるのかな?作業の合間にたくさんのクスクス笑いをいただいた。

あ、それから先日のピックアップの不具合でイベントに間に合わないと判断して代わりにうちのピックアップ付きを貸し出したら、瑞巌寺のステージに上ったようで。ご自身のギターじゃなくてごめんなさいね。それでも喜んでもらえたのなら良かった。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。