天井の破壊

今日からの作業スペースをブルーシートで覆った。

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天井板を一枚剥がしてみる。大量の砂が降ってきた。天井裏をのぞき込んでみると、そこには動物の白骨も糞の山もなく、砂と葉っぱばかり。ちょっと安心した。

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光が漏れて差し込んでいるので、まぁ砂埃も葉っぱも入ってくるだろうなとは思うけど、よくよく見ていると、どうもこれらの出どころは主に土壁そのものなんじゃないだろうかと。

天井の構造の基本を知らないけれど、この薄いベニヤを挟み込むように上から角材を止めてあって、全部はずさないと新しい天井は作れないんだなとわかった。

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今日は風が強かった。隙間風でファサッとブルーシートが動くたびに剥がれ落ちてゆく。夕方までに75%は落ちた。

天井裏を見ると、ここが後からリフォームされたことがよくわかる。居間の中央(写真左手)とは段差があり、作りもやや雑。それに比べて屋根はわりとしっかりしている。さて、どういう手順でどう天井をはったらいいだろう。ベニヤは使わないと決めている。

今日の所は、とにかく変なシミ、いかにも動物がションベンたらしたような臭いシミのついたベニヤ板を屋外へ出せたことが良かった。

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