震度6弱の余震により

石巻の炊き出しは昨晩の地震の影響で中止にされた。
ガス漏れが発生しており、火は危険なので安全が確認されるまでできないとの事。
仙台でUターンして帰宅。
明日、もう一度石巻に向かう予定。
家に戻ると、り災証明の調査に役場の建築士が来ていた。
「一部損壊になると思います、半壊でもいいかなぁとは思うけど一部損壊だと思います。
帰って精査します。」
「作業場の方は特別な検査をしないんです。判定しても国から補助等をする法律がありませんから」
「応急危険度判定は作業場について出されたものだと思います」
「住居兼作業場なんですけど・・・。」
「母屋だけということで。」
だそうだ。一部損壊じゃ銀行から融資を受けない限り意味が無いらしい。
昨日の地震で玄関の壁と柱はさらに傾いた。
せっかく掃除したばかりなのにやり直しに近い。
あ~ぁ、昼飯食ってギターでも洗おう。

「震度6弱の余震により」への1件のフィードバック

  1. 宮城県北部、中部は震度6強でしたね。
    蔵王が6弱でした。
    誤解を招く表現をお詫びいたします。

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