仮名ギターの仮完成


作業台の上 汚ね。
mammoth(仮)に弦を張った。
なるほど、こうなるんだね。
普段使っている専門学校時代のBIG BODYギターとはまるで違う楽器。
他人が弾いたのを聞いてみたい。
昔から大きなギターばかり抱えてきたから
個人的にとてもしっくりくるサイズ。
これでスケールが短ければもっと弾きやすいのに。
このサイズではロングはしかたなしか。
自分用に作るなら、音がどうなるかわからないけど
このボディで13フレットジョイントカッタウェイに640スケールネックでも
付けてみたらさぞかし弾きやすかろう。
そうそう、今年は長年暖めてきた13フレットジョイントを試したいと
ひそかに考えている。これ、内緒。
スケールは基本的に同じで。
ひとつ、感じたのは、世間でスケールが長ければテンション感がきつくなり
短くなれば柔らかくなる、と言われているあれ、その限りではないな、ってこと。
名前はこのまま行っちゃうのかな?

「仮名ギターの仮完成」への4件のフィードバック

  1. 弦が同じなら、テンションには何が関係しますか?
    「スケールの長さ」と「ナットとサドルがの高さ」の
    二点だけですか?
    テンションが低いよりも、適当に高い方が
    良い音がすると思うのですが、どうですか?

  2. >正ちゃんさん
    断定はできかねます。ナットからペグまでの角度とかサドルからピンへの角度とか、フレットが低ければ力がいるような気がしてテンションがきつく感じたりとか、出る音によってもテンションの印象は変わるでしょうし、いろんな要素があると思います。
    そうですね。適度にテンション感がある方が音が遠くへ飛んでいるように感じます。

  3. 仮名に反応してしまいました。
    タイタンとかヘラクレスなんか強そうですよ。
    マンモス→のりぴーとかってどーっすか?(失礼
    あと規模の大きい内緒話し、聞いてしまいました。
    その完成が楽しみです。

  4. >いさくさん
    大きい=強い とは限らないのですよ。
    どちらかというと懐深くて柔らかい感じ。
    タイタンと聞いて僕は、土星の衛星、次に爆問を連想しましたが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください