仮名ギターの仮完成


作業台の上 汚ね。
mammoth(仮)に弦を張った。
なるほど、こうなるんだね。
普段使っている専門学校時代のBIG BODYギターとはまるで違う楽器。
他人が弾いたのを聞いてみたい。
昔から大きなギターばかり抱えてきたから
個人的にとてもしっくりくるサイズ。
これでスケールが短ければもっと弾きやすいのに。
このサイズではロングはしかたなしか。
自分用に作るなら、音がどうなるかわからないけど
このボディで13フレットジョイントカッタウェイに640スケールネックでも
付けてみたらさぞかし弾きやすかろう。
そうそう、今年は長年暖めてきた13フレットジョイントを試したいと
ひそかに考えている。これ、内緒。
スケールは基本的に同じで。
ひとつ、感じたのは、世間でスケールが長ければテンション感がきつくなり
短くなれば柔らかくなる、と言われているあれ、その限りではないな、ってこと。
名前はこのまま行っちゃうのかな?