トルコ旅行第5日

赤いヒマワリ。

世界遺産カッパドキア 最初はギョレメ博物館。
奇岩の洞窟は協会などが作られていて、中には鮮やかなフレスコ画が残っています。
複雑な歴史の過程で目が削り取られていたりします。

洞窟の家には鳩用の小さな穴がいくつもあいていて
鳩の谷には本当に鳩がたくさん。
ここで見つけたナザール・ボンジュ(トルコの魔よけ)の木

奇岩群はいやはや面白い。
侵食が早いんだろうか。
にょきにょきとホントどこを向いても面白い。

トルコじゅうたんの工房にも行きました。

トルコのじゅうたんって2回巻きつけるから強いんだそうです。
いい物は全て草木染だとか目が細かいとか講義を受けて、感化されちゃったでしょうか。
以前から気になっていたものの、友人から「使わないでしょ。買っちゃダメだよ。」って言われていて、そのつもりだったのですが
羊の胸の毛だけ、全くの無染色 っていうじゅうたんに心奪われてしまいました。
ちゃんと手入れすれば末代まで使えるって言うし。
キッチンマットぐらいのと玄関マット。
買っちゃった~
仕事しよ。
トルコと日本の友好の証さ。
北に進路を変えて、塩湖を通り首都アンカラ。
ここから寝台列車アンカラエクスプレスで一路イスタンブールへ。

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