トルコ旅行第6日①

世界の車窓から。
フェネルバフチェのホームグラウンドが見えました。
それから、駅のホームや街中で時折見かけた鳥、見たところカラスのような生態にも見えるのですが・・・

予定より早く7時から7時半に着くんじゃないかと車掌さん、でも予定通り8時半着。

再びバスに乗り、イスタンブールの新市街から旧市街へ移動します。
街が世界遺産ってすごいです。
遺跡であるはずの水道橋の下を車がバンバン走ります。
路面電車は専用のコースが設けられています。
イスタンブールだけで人口1400万人。
車も多いし、結構飛ばすし、非常にマナーが悪い。
逆車線に路駐はあたりまえだし、合流地点では互いに我慢比べで譲りません。
巨大な観光バスが何台も通るのに、サイドの隙間は10cmずつなんてよくあります。
ここで運転するには、車の性能・運転技能・度胸の3拍子必要で、普通の日本人には無理だと思います。

まずはトプカプ宮殿。
門を3つはくぐって、広場は4つはありました。
何せ広い。
それはそれはとんでもない装飾品類が飾られていて、大理石の巨大な建造物で、海峡が見えて
かつてのトルコの強大さがうかがえる場所です。
そりゃ警備だって厳しくなります。

それからスルタンアフメット モスク(ブルーモスク)
きれいですねぇ。
今は電球が入っていますが、元々はオイルランプのシャンデリア、ステンドグラス、青いタイル、そもそも建物がキレイ。

でも、ブルーモスクの中で見かけた、頭にスカーフを巻いたイスラムやユダヤの女性が非常にキレイでした。
街中はこれでも幾分すいているそうです。
何しろ、今はラマダン。
RAMAZAN って書くんですね。
ツアー一行はグランバザールへ。

でもたった小一時間では入り口ぐらいしか見られません。
迷ってしまう。
お昼を食べて、午後に続きます。

「トルコ旅行第6日①」への2件のフィードバック

  1. 謎の鳥はカラスですね。
    トルコのカラスは胴体部分全体が灰色なんですね。
    ちなみにインドのカラスはのどの辺りが白です。
    「魔女の宅急便」に出てくるカラスはインドのカラスに近いかも。

  2. >蔵王のインド人さん
    やはりカラスですか。
    そういえば魔女の宅急便ではのどが白いカラスですね。ヨーロッパのカラスものどが白いんでしょうか?真っ黒の方が少数派だったりするのかな?

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