眺めて飲める

こんなにパーツたくさんのホール飾りを埋め込んだのは初めて。丁寧に丹念にやればこんなことできるんだなぁと。なかなかイイ。上の方指板で隠れちゃうんだよね。

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ベンディングマシンで曲げてあった側板を手曲げで修正。濡らした時点でグネグネとねじれた材は曲げたことでかなり落ち着きはしたものの、メイプルは曲げても開いてしまいやすいので。こういう材が波打ちするのはある程度仕方ないのか。内側磨いてブロックの接着。

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「眺めて飲める」への2件のフィードバック

  1. 絵でいうとクレーやモンドリアン
    和風には見えませんがれっきとした和風文様
    規則的な模様ってひょっとして職人の腕試しの意味があったのかと

    オリンピックも市松のバリエーションになりましたね
    世界に通用する和風
    今最高のtrendかも

  2. ええ。規則的な模様はできれば避けたいところです(笑)
    tupliのインレイデザインの不規則性といったらないでしょう?
    オリンピックの市松模様は見事ですね。単色刷りでも分かりやすくユニークな所もいいなと。トレンドのおこぼれにあやかれるなら光栄です。

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