自然治癒を待てと

ちょっとした拍子に足首の痛みがひどくなったので思い切って病院へ行ってみた。小指の骨折を見つけてくれなかった外科にはもう行かない。今回はちゃんと整形外科。触診により下ったのは「有痛性外脛骨」とか。くるぶしの下のちょっと出っ張った骨が痛む。若い頃にスポーツやってた人がなるんだとか、偏平足の人がなりやすいとか言われた。そんなに熱心にサッカーやってたわけじゃないのに。水泳は関係なさそうだし。サンダルとかは良くない、土踏まずのしっかりある靴を履けと。いつもの雪駄とか最悪じゃん。で、治療はないんだと。市販の湿布でも貼って安静にしてくださいって。テーピングとかしたらいいのかな?そっと歩いたり車の運転はできるから生活はできるけど、遊べないなぁ・・・。

おとなしく今日の仕事はガットの仕上げ作業。ガットのナットは接着しないのが習わし。

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今日のうれしい発見。しばらく夜の仕事のお供はこれで決まり。

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「自然治癒を待てと」への4件のフィードバック

  1. こんばんは、ガットギターだけ ナット接着してないんですか。私のアコギ全部ナット接着してませ~ん。

    1. >田中 光春さん
      そりゃ珍しいですね。はずして6弦側にずらして使うのが流儀ってやつですか?全部が何本かわかりませんが。
      接着していないのはナット交換をする側からしたらありがたいことです。

  2. こんばんは、お察しの通り6弦側にずらします。ネックとナットの間に接着剤があるのも嫌なんです。変なジジイのこだわりです。(6本接着してません)

  3. >田中さん
    やはりそうなんですね。ちなみにtupliではナットの溝自体を一弦側で内側に六弦はそれに比べて外側に切りますし、ナットの底面にしか接着剤を付けないので、指板とナットの間に接着剤は噛んでおりません。ニヤリ。

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