ぞうがん

象嵌細工の技術がすなわちギターの価値やギター製作家の技術を計る物差しとは成り得ないのだが
万人にとって瞬発的に分かりやすく、かつ容易に唯一性を持たせうる点で必要不可欠であり
素材、加工の美しさも否めないうえ、その作業自体、割と好きだったりする。
今回も細かい。細い。
じっと作業していたら寒くなって、ついにストーブに火をつけた。

「ぞうがん」への3件のフィードバック

  1. うちのパソで見ると、実物より拡大されて見えるのですが、これは根気と技術の要る作業でしょう。
    ポキっといってしまいそうな繊細な仕事。。
    スゴイですね

  2. うちのパソで見ると拡大されて見えるのですが、これは根気と技術の要る作業でしょう。
    ポキっといってもおかしくないサイズ、素晴らしいです。

  3. >いさくさん
    そうですね。この集中はそう持たないですw。
    今回は運良くポチッと折れませんでしたが、もっと大きくても太くても折れるときは折れます。自然素材ですから。
    この太さがコントロール下の限界かもですね。

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