サバイバル

またなんとか生き残りました。
dateFMのブロググランプリ。
これからは脱落形式だそうで。
いやはや、みなさんのおかげです。
ブログ楽しんでいただけているならいいのです。
欲を言えば、ちょっとでも長く居続けて、ちょっとでも周知できればいいんですが。
ちなみに今のところ、ラジオで知りましたってお客さんはいないんですけどね。
http://datefm.jp/puf/

情勢はカレー

すっかり日が短くなりました。
今日のバイト上がりの5時には真っ暗。
真っ暗な時間から仕事を始める感覚を忘れておりました。
マホガットと同時に塗装に入ったスチール2本もバフがけが終わり
今日から仕上げの作業です。
指板のマスキングをはがして、すり合わせから。

明日はブリッジ作りですかね。
そろそろ冬タイヤに換えなきゃいけないでしょうかね?
雨がやんだら交換しましょ。
バイト中にインドカレーの話になって、今夜はカレー情勢。
教わった通り、香辛料を炒めて作ったら
カレールーは仕上げに2カケ入れるだけで十分でした。
入れなくても既にカレーだったけど。
おうちのカレーが1ステージ上がりました。

マホガット考察

今晩、さっそくマホガットの試奏をしにGARRULUSさんが遊びに来てくれました。
この反応の速さがありがたいです。
注目度の高さでしょうか。
期待を裏切っていない事を願います。
GARRULUSさん いわく
弾いて落ち着く。ミドルが強めでバランスがいい。
カラリとしてエッジがきいていて、ポップスに良さそう。
アンサンブルでも埋もれなくて合うかもしれない。
オーガスチンはウェットなので、他の弦にした方がもっと個性が強調される。
色々話てくれましたが、鳥頭はこれぐらいしか覚えておりません。
とにかく弾き比べるとはっきりします。
#020(左)はかなりカラッとしている印象でしたが、やっぱりクラシック的な気がします。
色々な用途がありそうなギターです。
#028(右)はドイツ松の甘さがある、いわゆるクラシックかもしれません。
この中ではふくよかさのあるギター。
#038(中)はポップスです。個人的には左足ではなく、右足に乗せて弾くギターかなぁなんて。
ちょっとフォークっぽいというか、ヨーロピアンというよりアメリカンというか。

マホガット

ボサノバ好きのおじさま方に特に注目を浴びていたマホガット。
第一印象はマホよりシトカの影響が大きいような。
フツーのクラシックギターのぼやっとした感じがまるでなくて私は好きです。
クラシック界の人はなんて言うか知らないけど。
もはやクラシックギターではないかもしれません。
ガットギター。
お望みであれば、立って弾けるように、エンドピンとストラップピンを付けます。