マホガット考察

今晩、さっそくマホガットの試奏をしにGARRULUSさんが遊びに来てくれました。
この反応の速さがありがたいです。
注目度の高さでしょうか。
期待を裏切っていない事を願います。
GARRULUSさん いわく
弾いて落ち着く。ミドルが強めでバランスがいい。
カラリとしてエッジがきいていて、ポップスに良さそう。
アンサンブルでも埋もれなくて合うかもしれない。
オーガスチンはウェットなので、他の弦にした方がもっと個性が強調される。
色々話てくれましたが、鳥頭はこれぐらいしか覚えておりません。
とにかく弾き比べるとはっきりします。
#020(左)はかなりカラッとしている印象でしたが、やっぱりクラシック的な気がします。
色々な用途がありそうなギターです。
#028(右)はドイツ松の甘さがある、いわゆるクラシックかもしれません。
この中ではふくよかさのあるギター。
#038(中)はポップスです。個人的には左足ではなく、右足に乗せて弾くギターかなぁなんて。
ちょっとフォークっぽいというか、ヨーロピアンというよりアメリカンというか。

「マホガット考察」への6件のフィードバック

  1. マホガニーのガット、成功ですね!おめでとうございます!この新作を含め三本を弾き比べる貴重な体験ができて感激。今まで無かったのが不思議な位サウンドに全く違和感ないし、程良く効いたエッジ感が気持ち良かったです。tupliのスチールをガットに焼き直したって印象でした。

  2. >GARRULUSさん
    昨夜はありがとうございました。
    おっしゃるとおり、tupliのスチールと似ているような気がしますね。こういう感想を持つとは予想していなかったのですが、そんなに突飛な印象でもないという。

  3. >GARRULUSさん
    いやいや、マホー使いだなんてw
    カジュアルな感じで弾けるガットギターという
    カテゴリーが作れそうですね。

  4. 南部さんが造るガットギターの1フレットのネック幅は、指定がない場合何ミリですか?
    HPを見たのですが探せなかったので教えてください。


  5. リンク先が不適切と判断し、コメントを削除させていただきました事、ご了解ください。
    >いさくさん
    ナット幅50mmで作っています。

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