ぼ~

ギターの弦を買いに、片道1時間のドライブ。
なんて高い弦なのでしょう。
平日の昼間に無精髭の男が、ぼ~っとギター眺めてたら、確実に店員が寄ってきます。
「いや、別に」って言っても、ギターを試奏させてくれました。
日本国内産、売価25万円のローズウッド・シトカスプルース単板。
ローズのギターでもこんなに丸い音がするものなのか・・・
たまにこうして素性を隠して他のギターを弾いたり、店員さんに色々教えてもらうのは
いい勉強であり刺激になります。
写真はライニングの製作中。

ミシンノコに掃除機をセットしています。
一つ一つ切れ目を入れるのが大変そうって思うかも知れませんが
大して失敗も気にならないこのルーチンワークは小一時間なら嫌いじゃないです。
頭の中からっぽで、ぼ~っと出来る貴重な仕事なんです。
今日はたしか、明日のオーストラリア戦を考えていたような・・・
因縁の相手。前回W杯の試合前、当時のオーストラリア代表ヒディンク監督(2002日韓W杯時韓国代表監督)は
「オーストラリアが日本に勝ったら、それは韓国のための勝利でもある」
と、全く意味不明の発言をし、なんとも思っていなかった韓国代表にまで敵対心を抱いたことや
結局終了間際に屈辱的に大敗を喫したことなんかを思い出していました。
次回からはもっと有意義で建設的な・・・例えば晩御飯のおかずなんかを考えることにします。

「ぼ~」への2件のフィードバック

  1. 昨日、ギター教室の先生がポルトガル製とかの12本スチール玄で弾いた音色は格別でした。一瞬ハープかと思うほどでした。東北では先生しか持ってないらしく、プチ自慢げでした(笑)私は習い始めて間もなく、オンボロギターでポロンポロン♪
    いつか、そちら様のギターを購入して、アルハンブラを奏でるのが夢です。それにしても、オーストラリアの監督はいただけませんね~(笑)

  2. >シュウさん
    ポルトガルギターですかぁ。丸いボディと不思議なヘッドのアレですね。
    東北に一本っていうのはにわかに信じがたいですが、私も音色は知りません。ブリッジ等の形状からボールバックマンドリンやマキャフェリの様にラダーブレースでしょうから、チャラリとしたクリアーで残響の少ない音ではないかと想像します。
    アルハンブラ、今CMで流れていますね~
    夢ではなく目標といきましょうよ。
    ちなみに、オーストラリアの監督はもう代わっていますから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください