昨夜の日記について追記しておかねばならぬことがある。
今修理に挑戦しているJ-45は以前からお世話になっている方のギターであり
家も全て失っているのでPUなどの経費以外は頂けないと
ボランティアで修理を行っている。
が、今後、全ての震災ギターを完全無償で修理していく自信がない。
僕も経済をまわす一翼を担いたい。
今後の修理について、基本的には正規の料金をいただければと思っている。
ただ、どこも受けてもらえそうもないような津波被害を受けたギターについては
超ボランティア価格での修理に挑戦させてもらいたい。
あの状況下でヘドロの中からそのギターをサルベージした人の想いは
僕の想像の届く限りではない。
どこまで直せるかなんて正直分からないけれど
力になれたらと思っている。
ギターを持って相談に来ていただきたい。
本当にありがとうございます。
命の次に大切にしていたものなので
なんてお礼をいったらいいのかわかりません。
>TAN@B.mumpsさん
そんな事言ったら、奥さんきっと怒りますよw