「tonton」への6件のフィードバック

  1. いつも楽しく見ています。
    ギター製作の様子、蔵王での生活の様子と
    絶妙なエッセーに引き付けられ毎日拝見して
    おります。
    私もギターが好きでずっと弾いています。
    tupliのギターは個性的で近いうちに
    是非弾いてみたいと思っています。
    今度帰国したら遊びに行かせてください。
    (今、上海で仕事しています)
    私は小金高校でした。(1975生まれです)

  2. いよいよ最終段階ですね!
    お世辞抜きに造形美を感じさせるブリッジです。ヽ(^◇^*)/
    ブリッジはニカワで接着ですか?
    その部分のボディーの塗装は剥がすのでしょうか?

  3. >yukitoさん
    いらっしゃいませ。同郷で同世代の先輩ですね。
    こんな日記でも楽しんでいただけているなら幸いです。しかも海外から!農村生活が海外進出していたなんて。
    是非!遊びにいらしてください。
    試奏できるギターが沢山あります。
    材料による違いなんかも楽しめると思います。

  4. >正ちゃんさん
    はい!いよいよ最終工程です。
    ブリッジはボンドで接着しています。
    接着場所の塗装ははがしています。
    塗装の染み込んだ木の表面も一緒に少し削ります。でないとしっかり接着できませんので。
    それでも塗装と合わせて削る量は0コンマ数ミリの厚みなんですよね。

  5. 御解答ありがとうございました。ボンドで接着するのですか・・・
    普通の市販の木工用ボンドなどではなく、
    強力な業務用ボンドなのですか?
    ブリッジはどうして強い弦の張力に耐えられるのでしょうか?
    素人目にはとっても不思議なんですが・・・ w(゚o゚)w

  6. >正ちゃんさん
    確かに、一般的な木工用ボンドでは不安ですね。
    アメリカ製のタイトボンドという商品を使っています。ハンズで売っていますよ。
    張力に耐えるといっても、弦はブリッジだけでなくその下のトップ板ごと引っ張っているので、張力だけでは簡単には剥がれません。力のかかり方もロールするようになるので、サドルの下ではむしろ押し付ける方向です。
    ブリッジが剥がれる要因はあまりの高湿度や過乾燥などでトップやブリッジの材が変形した場合に、張力とあいまって剥がれるんでしょう。ひどい高温はボンドやニカワを柔らかくするのも関係ありますね。
    ちなみにメリケン製のギブ○ンはブリッジがボルトで補強されていますが。

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