タピオの後は
ねぎしナイトvol.15
道路はどこもひどく混んでいてギリギリでしたが間に合いました。
今回はなんとなく、演奏だけじゃなくてイベント全体がどっしりとした安心感と力強さを持っていたように感じました。それはおそらく、このイベントが新たな意味合いを持ったということであり、それを出演者達が共通認識として共有しているからで、あべひげという空間が消えて最初のねぎナイだったからこそ、見ているこちらにもビンビン伝わってきたのでしょう。
日本全国に散らばったバンドメンバーもねぎナイがあるから仙台に帰ってこられる。
これだけでも重要な意味を持つイベントでしょうが、あべひげに育てられたねぎナイは独り立ちして
あべひげが担ってきた一端を引き継ぐ、そんな節目のvol.15となりました。
今後はもっとたくさんの人が立ち寄れるライブになるといいですね。
60分のセッションタイムがサイコーですわ。
次はジャズフェスの頃です。