大根まみれ

我が家の大根、いいかげん収穫しないといけなそうなので
近々使いそうな2本を残して全て引っこ抜きました。
冬の間中、新鮮な状態で食べられるように土に埋めておきます。
とはいえ、売るほどあるんですよねぇ・・・

食べきるわけがない。
だいたい、大根なんて男の独り暮らしだと、一冬に2~3本しか買った記憶がないですよ。
無農薬だし、ぶっといヤツなら都内で150円/本で十分売れる代物なんだけど・・・
町内の人に「大根いる?」って聞くと、「売るほどある」って返ってくるので
あげることもままならない。
大根飽食。大根食傷。
今夜は大根。と、いっても大根に到達しません。
大根の葉だけで十分です。
試しに3本、つるしてみました。
この後どうするか、どうすべきか、予定も知恵もありませんので、
どうなっていくのか観察します。

新新巻

昨夜はサッカーゲームで日本vsカメルーン、日本vsデンマークをさんざんやって
気づいたら午前5時。
今朝は午後からの動き出しになってしまいました。
今年も新巻鮭をいただいちゃいました。
まだやわらかくて、ずっしり重い。
あと2週間以上、寒風で干すということです。

仕上げの仕事も今日はここまで。
10月なんてあんなに暇な気がしていたんだけど、
12月ってやつは不思議と忙しく感じるものですなぁ。

two-five 仙台泉パークタウン タピオ店

友人に仲介してもらって仙台泉の楽器店へ行ってきました。
明るい店内ではマーチン天国が開催中でした。
two-five 仙台泉パークタウン タピオ店
two-five イベントブログ
店長さんとお話させていただき、tupliの展示をしていただけそうです。
どうもありがとうございます。
これまで蔵王の工房でしか試奏できませんでしたが、
仙台市内ですので行きやすいと思います。
深いカッタウェイになったargoの最新作も展示されるはずです。

今のところ、展示期間は未定です。
みなさま、どうぞお誘い合わせの上、タピオ2F two-five へお越しください。

かしこい

仙台の友人宅へ。
子供の成長はめざましい。
カメラを使いこなす2歳児。
ライブビューを確認してシャッターを切り、プレビュー画面にしてこちらに見せてくれます。

怒った、(ふり)

今週連日のように午後1時には小学生が遊びに来ていて
シンフルエンザのための学級閉鎖は自宅待機のはずなんだけど。
こいつら先生の言う事きいてないなぁ・・・って思っていたら
今日は「暗くなっちゃったから迎えに来て」という電話をしていないのに
親御さんが迎えに来た。
それって親公認でココに遊びに来てるって事でしょ。
ちょっとムッとしてしまった。
「学級閉鎖ですよね。ギター職人一人ぐらいならウツってもいいんですかね?」
なんて強い言葉を吐いてしまった。
偏屈オヤジって思われるならそれでもいいや。
かく言う私は、昨日、役所関係の場所に居る人間として
優先的にワクチンを打てると言われたのだが
インフルのワクチンなんてこれまで打ったこともないし、
3600円とういう高額にあっさり辞退したばかり。
この忙しい師走に熱を出している暇はないけれど
まるで感染する気がしていないんだなぁ。

サバイバル

またなんとか生き残りました。
dateFMのブロググランプリ。
これからは脱落形式だそうで。
いやはや、みなさんのおかげです。
ブログ楽しんでいただけているならいいのです。
欲を言えば、ちょっとでも長く居続けて、ちょっとでも周知できればいいんですが。
ちなみに今のところ、ラジオで知りましたってお客さんはいないんですけどね。
http://datefm.jp/puf/

情勢はカレー

すっかり日が短くなりました。
今日のバイト上がりの5時には真っ暗。
真っ暗な時間から仕事を始める感覚を忘れておりました。
マホガットと同時に塗装に入ったスチール2本もバフがけが終わり
今日から仕上げの作業です。
指板のマスキングをはがして、すり合わせから。

明日はブリッジ作りですかね。
そろそろ冬タイヤに換えなきゃいけないでしょうかね?
雨がやんだら交換しましょ。
バイト中にインドカレーの話になって、今夜はカレー情勢。
教わった通り、香辛料を炒めて作ったら
カレールーは仕上げに2カケ入れるだけで十分でした。
入れなくても既にカレーだったけど。
おうちのカレーが1ステージ上がりました。

マホガット考察

今晩、さっそくマホガットの試奏をしにGARRULUSさんが遊びに来てくれました。
この反応の速さがありがたいです。
注目度の高さでしょうか。
期待を裏切っていない事を願います。
GARRULUSさん いわく
弾いて落ち着く。ミドルが強めでバランスがいい。
カラリとしてエッジがきいていて、ポップスに良さそう。
アンサンブルでも埋もれなくて合うかもしれない。
オーガスチンはウェットなので、他の弦にした方がもっと個性が強調される。
色々話てくれましたが、鳥頭はこれぐらいしか覚えておりません。
とにかく弾き比べるとはっきりします。
#020(左)はかなりカラッとしている印象でしたが、やっぱりクラシック的な気がします。
色々な用途がありそうなギターです。
#028(右)はドイツ松の甘さがある、いわゆるクラシックかもしれません。
この中ではふくよかさのあるギター。
#038(中)はポップスです。個人的には左足ではなく、右足に乗せて弾くギターかなぁなんて。
ちょっとフォークっぽいというか、ヨーロピアンというよりアメリカンというか。

マホガット

ボサノバ好きのおじさま方に特に注目を浴びていたマホガット。
第一印象はマホよりシトカの影響が大きいような。
フツーのクラシックギターのぼやっとした感じがまるでなくて私は好きです。
クラシック界の人はなんて言うか知らないけど。
もはやクラシックギターではないかもしれません。
ガットギター。
お望みであれば、立って弾けるように、エンドピンとストラップピンを付けます。

シンフル

トーチインレイを入れたギターの水研。
サンディングシーラー(肉付け塗装)もう少し厚くすべきだったでしょうか
木目がまだわずかに痩せていました。
塗装を急いではいけませんね。
塗装を完全にはがしたところと、そうでないところで
どうも質感とか塗装の痩せ方とかがビッタリこないのは
以前の塗装が、あるいは下地かカラーで、ちょっと違う塗装がされているようです。
製作者だもんで、ちょっとしたことが気になります。
面取りがされていないので、機械でバフがけしたら、塗装がはがれます。
手バフです。
機械バフの場合より細かい番手まで水研しておけばある程度は光ります。

今日、2時ごろ小学生がうちに宿題をやりに来ました。
学校は?と聞くと、明日から学級閉鎖だって。
新型インフルエンザはなんだか子供たちの間だけで流行っているような気がします。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。