貝切ってヘッドロゴを。桶は俺が作ったわけじゃないけどごめんなさい。桶屋さんのマークも入れたらいいんだろうけど、何も知らされてないんだよね。調べてみて十中八九この人の作だなってのは分かったんだけど、工房の名やマークみたいなものは存在しないのかもしれなくてな。名前がすなはち屋号みたいな、ザ・職人さんなんだろうな。むろんホームページなんてないからな。
午後は友人が大量のおむつの差し入れと、ちょっとしたリペア仕事もって遊びに来てくれたよ。ありがとう、嬢。タメだけど大先輩として色々教えておくれ。
貝切ってヘッドロゴを。桶は俺が作ったわけじゃないけどごめんなさい。桶屋さんのマークも入れたらいいんだろうけど、何も知らされてないんだよね。調べてみて十中八九この人の作だなってのは分かったんだけど、工房の名やマークみたいなものは存在しないのかもしれなくてな。名前がすなはち屋号みたいな、ザ・職人さんなんだろうな。むろんホームページなんてないからな。
午後は友人が大量のおむつの差し入れと、ちょっとしたリペア仕事もって遊びに来てくれたよ。ありがとう、嬢。タメだけど大先輩として色々教えておくれ。
トップコートは良く晴れた日に。
後ろのフィルターがまだらなのは、一度すっかり目詰まりしたのをダスターで向こう側へ吹いて空気が流れるようにしてって繰り返してるからなわけだけど、ちょっとケチくさいのでそろそろ新しくしようか、でもまだ使えなくないしって悩む。今年の年末は塗装ブース掃除にしようかな。
小さい方は15Fジョイント。大きい方は普通に14Fジョイント。
グリップを削ったった。ナット43mmだし、太くないようにしておいた。
ギターとして抱えてわかる桶の重さよ。
ネックに鉋かけてペーパー当てて。ボディのセンターは接ぎ合わせではないのでホールの位置から割り出してセンターラインを引き直し、指板の接着位置を決める。今回二本ともネックがやや寝てる。このジョイントでは誤差範囲って事にしてもらいたい。起きすぎてるよりはイイってことでご勘弁。とにかくちょっとブリッジが厚めになりそうだ。
ヘッドプレートも接着。クランプたくさんで頭が非常に重たくなっているので、毎回ネックやボディが壊れないか不安になる。
仙臺箪笥のギャラリーカフェ「けやき」へ行ってきた。和の空間でいただく洋菓子もなかなか。
重厚な、箪笥をはじめ柱やら梁やら、僕が座った席の巨大な欅一枚板のテーブルも、静かな高級感であふれていた。俺に別に関係ないけど南部鉄器がたくさんあってちょっとうれしくなったり。
のんびりお茶した後、今日の目的であるライブ。南澤大介さんによるキャンドルナイトコンサート。今日は音数の少ない曲でこそ特にその素晴らしさを感じた。なんとCDのプレゼント付き。薫り高い黒豆茶もおいしかったし、ちょっとお話もさせてもらって勉強にもなったし、お得気分な夜だった。えーっと、以前入手したソロ・ギターのしらべはまだ全然弾けるようになっとりませんで。
ピックアップの取り付け2つ。
サドル溝を少し深く掘り込んでから。ピエゾを仕込んで、サドルも交換。
もう一つはピックギター。古いグレッチ。弦を交換しようとしたら、テールピースからボールエンドが抜けない!焦ったよ。できるだけ細くて硬い棒で突いて何とか抜けたけど、本当はブリッジが動かないように1本ずつ弦交換したかった。
コンタクトピエゾ、いわゆる貼りマイク。ギターに穴を開けないタイプ。取り付け位置3か所で試してみたけど、うちじゃ細かいところまでは分からない。心配していたよりよっぽどバランスよく拾っていると思う。まぁやっぱり1弦側のブリッジよりボディエンド寄りあたりで。使ってみて気になったらちょっとずらした位置で試してみてけさい。