赤紙

今日は地域コーディネーター最終日。
夕方まで晴れるというので、気張ってチャリで出かけたら
途中で本降りの雪、で、止んでいたのに帰りは雨。
数年分を被曝したと思われ。
ございんホールの皆さま、学校の先生方には色々お世話になりました。
知り合いも増え、裏道も覚え、珍しい経験もさせてもらいました。
明日から、概ね無職、として家の片付けを頑張ります。
帰ってきたら、張り紙がありました。
建設課の答えはNOだそうです。
(罹災・被災届けはなぜ総務課?)

「入るな危険」と言われても、他に行く当てもなし、
それほど危険を感じてもなし。揺れない限り。
法的拘束力もなし。
建設課は地震前を知らんのですよ。
ただ、修理は必要だという事が確実で。そんな予算はありませんよ。
国の「被害に応じて所得税を減免」とかいう案、今年の私の申告の結果、所得税ゼロなので無意味。
結局お金持ちほど優遇されるというお粗末さ。
こんなボロの我が家と工房です。
さぞかしヤキモキしていたことでしょう。大変お待たせいたしました、ご報告。
製作中のギター、二台とも全くの無傷で健在でし!!

「赤紙」への2件のフィードバック

  1. ホント安心しました!
    理由もなく「大丈夫!」と思ってましたけど。^^)
    でも、赤紙は赤紙で心配です。。。
    お早く復旧される事を祈ります!

  2. >Tacchyさん
    正直、僕も最も不安だったところです。一番いいタイミングで止めておいた事が功を奏しました。ただ、ちょっと作業再開までかかりそうです。
    居住域の破損は自分でも応急処置がとれそうですが、作業場に関しては想像をはるかに超えましたからねぇ・・・。

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