P/T境界

地学の話だと思った方、ごめんなさいね。
何のことやら、と思った方のために・・・
P/Tとはぺルム紀と三畳紀の境界のことで、生物史上最大の絶滅が起こったところ。
これ以上の知識は既に残ってないので各自調べてくださいませ。
今日は大工仕事。
本格的に改修したら直しにくくなる部分をやってしまいます。
作業場に併設する昔の汲み取り式トイレの屋根。
トイレは既に埋められてます。
トタンがサビサビで今にも穴があきそう。
この屋根のおかげで一部作業場への雨の吹き込みが防がれているので直します。

ポリカーボネイトの波板を買ってきました。
6尺と7尺とで倍近い値段なのに釈然としないながらも。
トタンをはがすと、面倒だし、ゴミが出るし、足場が悪くなるので
上から重ねてしまいました。
以前の施工主がヘタクソでかなりゆがんで固定されていたようで、
波の数が同じはずなのに上手く重ならない。
仕方ないので気にしないことにしました。
位相が完全に逆になっても強引に固定。
まぁ、僕がやっても多少ゆがみましたが。
そういうわけで、ポリカ/トタン境界
すなわち、現代のP/T境界(新旧逆ですが)は完全に不連続で重なりました。

「P/T境界」への5件のフィードバック

  1. >moguさん
    逆流されちゃ元も子もないですねw
    水勾配はたぶん大丈夫です。雪はなかなか落ちてくれないかもしれませんが。

  2. 雨や雪で浸食されているので不連続になるのは仕方ないですね・・・((^_^))
    手前と奥ではかなりの断層が生じているみたいですし。

  3. >大河原のインド人さん
    はい。不連続で当然です。間に年月があるので。
    ちなみに逆断層ですw

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