ニッケルメッキ

クロームメッキは、いかにもメッキしましたという色が好きになれない。
ニッケルメッキは渋い光沢ではあるものの、銀のようにすぐに曇ってしまう。
tupliでは基本的にニッケルのペグを使っているのだが、
半年もすると指の油で曇って、ちょっとしたエイジド加工をしたような感じになっている。
ある意味、ニッケルメッキのかっこ良さではあるんだけど・・・。
新品ピカピカの楽器に曇ったペグではかっこ悪いと、定期的に磨いてはいたものの
なかなか最初の光沢には戻らなかった。
が、今日、そのニッケルメッキを光らせる方法を確立!
年月が経った物についての効果は分からないけど、鏡のように光りました。
ギターを磨いてきれいにするという仕事もあるわけで、
職業柄、企業秘密ってことで。

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