中学校での講演を終えてまいりました。
例によって話の導入部分だけ考えて、まるで台本なしで40分はしゃべりたおしました。
言いたかった事一つ話し忘れました。
重要だったのに・・・
話す順序とか決めていかないからこうなるんですよ。
よろこんでいただけたならいいのですが・・・
まぁ、他人の経験談ってそんなに面白いものじゃないんですけどね。
私は楽しかったです。
帰り道、集荷場に小学生が集まっていたので声をかけたら、うちに大勢で遊びに来ました。
子供達が戻ってきてくれてちょっとうれしいです。
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ほんのり
クラシックギターの先生とその生徒さん方が見学に来てくれました。
クラシックの先生、と聞いてご年配を連想するのは私の悪いクセですね。
とても若い方でした。
純粋クラシックのプロのニーズに応えられるギターがまだ私には分からない、というのが
あっさり見透かされたようです。
tupliの鉄弦を弾いて、「こんなクラシックギターを」と。
いつになるやら。がんばります。
ブログがあります。→http://mattaca.exblog.jp/
西の空がほんのり染まっているのに雨がザンザカ降っていました。
fifieにもほんのりピンクの貝を入れていますが、写真では分かりにくいでしょうか。
やっとサイドが終わりました。
製作リズムがイレギュラーです。
フェスの詳細
AZフェスの詳細が分かりました。
アズ ミュージック フェスティバル 13th
7月26日(日) 10:00~17:30 雨天決行
えずこホール(大河原町字小島1-1)
入場無料
4会場でライブ、そのほかフリマや屋台もあります。
ギター工房tupliは屋内に展示・試奏スペースをいただきました。
当日は周囲が大音量でしょうから、生音はあまり分からないかもしれませんが
抱えてみてその感覚を確かめに来てください。
練習1
黒い宝石
ブドウでもトリュフでもない。
町内を回っている時、ちょっと寄り道したところで、蔵王のインド人さんが
カブトムシ1匹とクワガタ4匹を見つけた。
小学生の頃、よく虫取りに行ったものだが、友人が見つけたタマムシが頂点で
僕はせいぜいゴマダラカミキリだった。
当時の僕だったらオスのカブトムシなんて宝物だったかもしれない。
町内のあちこちでアジサイが見事なのだが、真っ白のアジサイが結構あった。
初めて見たかもしれない。
うちのは赤いんだなぁ
黒いヘッド、いったん塗装をはがし、染料で染めて塗装したら、
案じていた通り、ラッカーで染料が流れてインレイが汚れた。
再び塗装をはがし、薄めた染料を塗って、シンナーでふき取ってから塗装してみた。
真っ黒、とまではいかないまでも悪くない感じ。
良く見ると若干ムラがあるけど、かえって人工物じゃないみたい。
ただ、手間がかかる。
セルロイドやCABのようなプラスチックならきれいな色になるだろうけど
塗装する度に膨張するので研磨が難しくなるだろうし。
結局、かなり高価だけど、ヘッドプレート専用のエボニー材を使うのが一番楽なのかもしれない。
なかなか思い通りにならない
頼んでいた貝がようやく届きました。
ベトナムの工場から直接送られてきたのですが、幅が0.2mmも狭い。
これだからなぁ・・・
仕事が難しくなりました。
それから、アイヌ文様のギター、塗装をはじめました。
ヘッドプレートに真っ黒の圧縮紙を試験的に使ってみたけど
研磨した後だとイマ一つ黒さが足りない。
プレート内部の接着剤の影響っぽいですね。
いったん剥がして染めてみようかしらん。