赤で塗る

カラーのタッチアップは非常に難しい。塗っても磨いたら消えちゃったりする。埋めたところを少しへこまさないといけないのかなぁ。ま、色なんて完全には合わないものだから。深追いしすぎて周りがはげるのは避けたい。ラッカーならやむなしでも厚みのあるこのウレタンでやっちまっては申し訳なさすぎる。明るいよりはちょっと濃いめの方が違和感が少ない。遠目に目立たなければ良しというぐらいでご容赦いただければ。塗料が欠けたりして大きくへこんだ部分にクリアをのせる作業はゆっくり乾かしながらもう少し時間をかけようと思う。

この後難題の修理が控えているので軽めの物を先に片づけてしまいたい。順番が入れ替わってすみません。60年ほど前のギターとは思えないほどきれいな状態。これのビビりを解消すべくすり合わせを。明日には仕上げちゃうつもり。明日の朝は雪かきだろうけどなぁ・・・。

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