Cドライブのメモリー不足なのか、フォトブックのソフトがあんまり落ちるのであーだこーだやっているうちに夜も深くなり諦めかけた時にユーロの中継を思い出してそのまま徹夜してしまった昨夜。今日の夕方になって意識を失うように寝た。今夜は早々に寝て4時には起きたい。
貴重な晴れ。製作中のギターはトップコートの吹き付けを行った。一本はサテンフィニッシュの予定なので塗装はまだ終わらない。
町の講座に使えるかもしれないギターのネックリセットを試みる。ピックガードをはがし(ゴム系の強力な接着剤で貼られていた)、ボディ上の指板をはがす。
14、15フレットを抜いて穴をあけ、強い力で後ろから押しながら蒸気を突っ込む。接着剤が柔らかくなって蟻継ぎが少しでも動けばネックがはずれる。はずだったんだけど、びくともしない。おかしいので目視確認するため14フレットで指板を切断した。
うぅぅぅむ。ダヴテイルじゃないね。穴開けた場所が一つも接着面と接してないし、そもそも前から差し込まれたネックじゃない。後ろからいくら押してもはずれないわけだ。
ノミを叩き込んだらちょっと隙間が?でもはずれない。ネック角はこんなでいいかも?サイドが一緒にゆがんだようだけど。
どうしようね。無理に直さなきゃいけないギターでもないんだけどなぁ。。。続きはまた暇になったら。
D45Vというのがあるんだね。ヴィンテージのVだろうね。指板になんて書いてあるんだろ?このエンドピンジャックは作ったんだろうか、市販されているんだろうか。今つけているマグネットPUからアンダーサドルのピエゾに替えたいという依頼。問題はロングサドルだということ。
たいていロングサドルはくっついていて引っ張っても抜けないので、接着をはがすためにも鋸で真っ二つにする。
するとどうだ。抜けた。底面が丸いなんておかしいと思ってたんだ。本来のプリウォーのロングサドルって丸鋸で切った溝でしょ?おしゃれとかじゃなくて木工機械の都合だったと解釈している。だからわざわざロングサドルにするのって変なのって思う。これはなんちゃってプリウォースタイルだった。
最初はロングサドルの溝をエボニーで埋めて通常のショートサドルの溝を掘ろうと思っていたけど方針転換、ルックスは変えずに行こう。サドルを落とし込むならロングサドル”風”のままアンダーサドルPUつけられるよ。ちょっと掘りなおすけど。手持ちのトリマービット、長さがギリギリだった。
フィッシュマンのピエゾを仕込んで、サドルをそれに合わせる。ピエゾと接する乗る部分は気持ち浅めに、直線を意識して。
大体こんな感じ。弦高はサドルの頭でやらにゃならんので、最終調整は明日。
寒いと思ってたけど20℃あったんだ。梅雨入りしたそうで。毎年こんなに早かったっけ?こんなもんだっけ?今日は研磨。雨だし湿度高いから、塗装は厳しいなぁ。
EURO2016全然見られてないんだけど、そもそも放送が少なすぎやしないか。こんなもんだっけか?いや、少なくとも2004はもっとずっと放送してた。今年は出場国とか対戦表すらチェックしてない。
今週も朝5時から草刈りだった。今日はどうにも調子が悪く開始から2時間後ころにはふらふらして座り込んで休憩が必要だった。血圧が下がってしまった感じ。そのまま今日一日ぐったりだった。昨日たくさん歩いて疲れ切っていたのも影響あるのだろうか。
古いゲーム機とかDVDプレーヤーとかの電子機器を売りに行った。当然二束三文だけど、一番いい値が付いたのがわずらわしさから使わなくなって久しい充電式ドリルドライバーだったのは意外だった。電池弱ってたはずだけど。
妻が定期入れをご所望とのことで時間のできた今日ちょいと作ってみたが、例によって縫い合わせると思ったより内寸が小さくなってしまう現象と、高速バスの昔ながらな紙の定期が思いの外大きくて、まったく入らないというお粗末。寸法を改めて作り直したのだが、小さすぎた最初の作の方がちょっと出来がいい。カードサイズのSuicaとかicscaとかの定期ならギリギリピッタリサイズ。この右のヤツだれかいらないっすか?総牛革っす。
種から育てたレタスの苗とお隣からもらったキュウリの苗を植えて、ニラとチンゲンサイとほうれん草とピーマンを収穫。青物が絶好調で消費が追い付かない。でもこれ、過去の経験から推察するに今だけ。チンゲンサイなんかは梅雨に入ると虫喰いが葉の成長速度を上回って人さまが食べるところなんてなくなってしまう。虫育ててるみたいになる。ほうれん草が調子いいからそっちを増やそう。