町の講座に使えるかもしれないギターのネックリセットを試みる。ピックガードをはがし(ゴム系の強力な接着剤で貼られていた)、ボディ上の指板をはがす。
14、15フレットを抜いて穴をあけ、強い力で後ろから押しながら蒸気を突っ込む。接着剤が柔らかくなって蟻継ぎが少しでも動けばネックがはずれる。はずだったんだけど、びくともしない。おかしいので目視確認するため14フレットで指板を切断した。
うぅぅぅむ。ダヴテイルじゃないね。穴開けた場所が一つも接着面と接してないし、そもそも前から差し込まれたネックじゃない。後ろからいくら押してもはずれないわけだ。
ノミを叩き込んだらちょっと隙間が?でもはずれない。ネック角はこんなでいいかも?サイドが一緒にゆがんだようだけど。
どうしようね。無理に直さなきゃいけないギターでもないんだけどなぁ。。。続きはまた暇になったら。