鴨の暖簾とブリッジのザラメ

昨日は妻の両親が来たので一緒に出掛けて昼食を遠刈田温泉街の鴨蕎麦屋へ行ったのだが、建て直してから初めて訪れて非常に驚いたのでそれについてちょこっと。店は混んでいて外に列ができるほどの賑わいで、座った席が厨房への出入り口のすぐ脇。驚いたのはここから。ひっきりなしに出入りする店員さん、その店員さんが厨房から出てくる度に、1m50ほどある長い暖簾が俺の左肩や後頭部をビシバシ叩くのである。これには参った。もし待ったとしてもあの席に座るくらいなら後ろの人に先を譲った方がいい。否、後ろの人もかわいそうだから断った方がいい。不届き者の暖簾の話。

さて今日はtupliのプチ整形とでも言ったらいいのか。うちのブリッジは平らな所がないのでインレイはちょっと難しいと考えていたんだけれど、ユーザーさんからの提案でザラメを少し入れることになった。なるほど、ザラメならトリマーを使わず全て手作業で掘れるので可能だ。しかもここなら完成品にも入れられる。思いつかなかった。

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