温度差

玄海原発の再開に玄海町が同意したと言うニュースが聞こえてきた。
数年前に大きな地震を経験し、今回こんな事故を目の当たりにしてなお
止まっている原発を動かそうという判断に
戸惑いを隠せない。
東京から東北にかけて抱えている感覚とまるで違うのだろう。
いろいろな温度差があるのは分かっているつもりだったが・・・。
はたして、彼らは、もし仮に玄海で事故が起きた場合
偏西風の影響で日本全土が放射能汚染されるという事がわかっているのだろうか?
その責任も持ってくれるのだろうか?
あとは佐賀県知事がストップしてくれるのを期待するだけだ。
梅雨入り前に出来るだけ。
震災45のバック板に力木接着。

それからトップコートの吹きつけ。
この後0時から、もいっちょ塗装する。
昼夜の温度差が激しいので夜の方が塗装がしやすいのだ。
作業によってベストな時間帯が異なる。
自然には逆らえない。今回東日本が痛切に感じた。
自然に合わせて暮らしていく道をとりたい。
佐賀県の豊かな自然を壊さない発電だってあるはずであることを知ってもらいたい。

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