ネックの加工手順 2010年10月10日 tupli 2件のコメント 先日、ネック材を見せたら妙に感心してもらえたので そんなもんなのか、ということで ちょっと詳しく。 まず材料の基準面。 指板面とヘッド面を角度を測りながら整えます。 ねじれないように。 で、けがく。 ネック幅に落として ヒール接着面をカンナがけ。 ヒールの接着。 バンドソーでラフカット。 ナイフでグリップ部分を荒削り。 今日のところはこれでおしまい。
へえ、こうやって作るんですね。 ネックとヒールは別の木材なんですか! 自分のtupliをじっくり見たら、確かに・・・ あまりにも滑らかで、色もほとんど変わらず、 今まで、気づきませんでした。 (^∇^) ネックは手で削っているなんて、信じられません。 僕は鉛筆をナイフで削ってきれいな円錐にしようとすると、 めちゃめちゃ短くなってしまいます。 (; ̄ー ̄川 返信
>正ちゃんさん 鉛筆をきれいな円錐にするのは結構難しいですよね。僕も円錐じゃなくて六角錘~十角錐です。カッターじゃ無理だなぁ。ナイフか、ヒゴノカミがやっぱり削りやすいですね。今の学校では刃物は禁止ですし、小学校からシャーペンですから、鉛筆削った事もない人が増えてますよね。 返信
へえ、こうやって作るんですね。
ネックとヒールは別の木材なんですか!
自分のtupliをじっくり見たら、確かに・・・
あまりにも滑らかで、色もほとんど変わらず、
今まで、気づきませんでした。 (^∇^)
ネックは手で削っているなんて、信じられません。
僕は鉛筆をナイフで削ってきれいな円錐にしようとすると、
めちゃめちゃ短くなってしまいます。 (; ̄ー ̄川
>正ちゃんさん
鉛筆をきれいな円錐にするのは結構難しいですよね。僕も円錐じゃなくて六角錘~十角錐です。カッターじゃ無理だなぁ。ナイフか、ヒゴノカミがやっぱり削りやすいですね。今の学校では刃物は禁止ですし、小学校からシャーペンですから、鉛筆削った事もない人が増えてますよね。