午後は2組のお客さんが修理品の引き取りに来たのですが・・・
いつの間にか4人が、野外セッション。
こういう出会いが面白いっすなぁ。
畑仕事をしていたお隣さんが、「生演奏聞けるなんて。いいもんだねぇ」って。
ちょっと不安だった例のチャランゴですが、
チューニングしてジャカジャカやっても大丈夫なようで、一安心です。
楽器として生き返ったので、合格でしょう。
あとは保管に気をつけていただければ。
また、見たことのない、ブズーキのような形の南米産マンドリンが入院しました。
その話はまた後日。
いいなあ、僕も今日はTUPLIに遊びに行けばよかった。
さて今日は、山形の彩雲弦楽器工房に見学に行ってきました。
非売品のドレッドノートがローの迫力満点でした。
ooもバランス良いやわらかい音がしてました。
彼「南部さんのアコギ製作の技術はすごいです」、
みたいなこと言ってましたが、僕にはみんなすごいです。
さてmyアルゴ、最近音がこなれてきて?少しやわらかく、
ボディで鳴ってきた感じ。いい感じ。
>お天気マーチンD-40さん
手に取るたびに 「いい感じ」
と、思える楽器。
かくありたいものです。
セッション、素晴らしくありました。
自分自身の中に、ないグルーヴでしたが、懐の広い音楽に包まれて幸せでした。
もう、ちょっと練習したいです。
C.F.Martinのリストアありがとうございました。
南部さんに二度も手を入れて頂きまして、音楽的に大変素晴らしい楽器になりました。
軽々と4フレット、9フレットでハーモニックスが鳴ります…。
南部さんのセンスに感動です。
私も早く、出世して、12弦のカスタムオーダーをしたいものです。
今度は、飲みたいです!
>AZ FES 実行委員長さん
セッション、楽しかったですね。私も加わろうとして邪魔してるみたいになっちゃった。
そうですね!飲みましょう!