法事

祖母の3回忌に行ってきました。
さあ、出かける、という段になって初めて、黒い靴を忘れて来たことに気づきました。喪服に白いスニーカー。
近しい親戚だから許されるのでしょう。
私が昨年さぼったため、2年ぶりに会う親戚一同。の、一番の感心事は
お坊さんの左手。鐘と木魚の一体型。
「よく考えたな」とか、「屋外用だね」とか
宗教行事から一歩引いた、そういった姿勢というか、観察は
なるほど、僕の血縁なんだと改めて認識させられた一日でした。