着物

バックセンターの埋め込み、接ぎ合わせた所割れちゃいそうでハタで締め込んでの接着。こういうちょっとしたイレギュラーに対応できると満足する。

エレキギターの調整、フレットをすり合わせ。弦高も低すぎるんでビビらないようにちょっと上げさせてもらう。

父から譲り受けた行李を開けてみた。まだ仕付け糸が付いたままのものまで何着も和服が入っていた。ただ、どれも少し丈が短い。父に合わせてあるんだから仕方ない。着ることあるのかなぁ。寒そうだな。

穴があったら

接ぎ合わせた甲板を手研磨で平らにするの大変。ドラムサンダー使えばいいじゃんって考えたこともあるけれど、それほど均等に削れるわけじゃないし、削りすぎるの怖いし、いちいちペーパー換えるの超絶大変だし、かといってドラムサンダーもう一台買うお金も場所もないし。

穴があると見るや指を突っ込むのは子どもなら誰でも。でも特に好きみたいだ。

このへんに

割れの修理で先日、割れ止めの補強材をどう貼るかと聞かれて、手を突っ込んで貼るのだと答えたら、この辺かなって貼るの?と聞かれた。まぁそうなんだけど、そんなに適当というわけじゃない。まぁそうなんだけど。

ネコちゃんのギターはブリッジを接着。

やっとたどりついた塗装の最終工程

ついにトップコートを吹いた。うちの塗装ブースでは食品工場や精密機械工場のようなクリーンさは保てない。服も着ているし細かなチリは防げないとあきらめて多少の埃はご容赦いただくしかない。白じゃなければそんなに目立たないんだけれど。これで問題が起きなければ先に進める。

トップ割れの修理に着手。ポリ塗装のヒビも手を入れるように言われたのでやっているけれど、やっぱり消えるわけではないね。