ねぐせ

ショートカットにしてから毎朝、念願の寝癖がついてご満悦の娘。

ライニングが終わった。年内の製作はここまでかなぁ。溜まった仕事はほかにも色々、事務に経理に掃除に・・・気が進まぬ。

結い最後の日

娘が髪を切るんだって。お父ちゃんが結んであげるのも今日が最後だろうなぁ。ちょっといつもより丁寧にハート型。

サイド材にカンナをかけて、必要なところにゴッツいライニングを接着。

みそかつぱん

毎度おなじみになってきた、ヘッド折れには二本の埋め木補強。

製作は全ブロックがくっついてサイドが一つになったところ。

何の前知識もなく連れていかれたコメダコーヒーで頼んだ味噌カツパン。サイズも味も接客まで軽々と期待値を飛び越えてくるので完全にファンになったわ。

厄介な接着

レスポールのヘッド折れ、修理の跡がある。ボリュート足してるけどこれだけじゃ弱いんだよね(学生時代に経験済み)。

しかもその後、素人修理を試みた形跡。接着剤がまるで圧着されずに固まって残っている。これはとても困る。エポキシかなぁ?

ヘッドプレートの圧縮紙だけでつながっている状態なので切断してヘッドを自由にしてやる。この場合首チョンパの方がやりやすい。丁寧に接着剤を削り落として接着。

製作はブロックの接着。カッタウェイのアールに合わせるの難しすぎる・・・。

#093half-argo/#094vesse-Cu.

わんことにゃんこのギターが完成した。

指板に黒柴、トップは独松をパールホワイト、サイドバックがパープルハートで指板ブリッジがピンクアイボリーという可愛い配色。この色に目が行くからボディが左右非対称だなんて気づかない。

ネコは隠れている。ホールにちらちら、ヘッド裏で休んでいる。でも羽根も生えている。

もういくつねると

にゃんこのギター、ペグが届いた。注文のタイミングがやや遅かったんだけれど、今とても混んでいるとかでこれでも無理言って早めてもらったの。ゴトーさん超親切。もう一つ頼んでいるヤツは納期2月だってさ。大丈夫だけれど。にゃんこギターとわんこギター、ほぼ同時に完成する。年内にやりたい仕事、どこまでできるかな。

いつもと違う

ブリッジ完成。綺麗に作れてちょっとうっとり。接着のため塗装をはがすと、いつもと違う感触。いつもはもっとパキパキするのに今回ねっとりした柔らかさがある。パール材の影響かな?

これって最初から・・・

「貼る」が二階から落ちてきた。
ボディ内にダスターかけたら力木が落ちてきた。これは直ちに貼る。私がダスターかけたせいで落ちてきたものだから、いささか疑問はあるものの無償で貼ったろう。

フレット処理をしてブリッジ作り。材はピンクアイボリー。ねっちりと詰まった印象の材。まだ途中。

パールが撮れない

水研してバフがけ。写真だとうまく伝わらないけどパールカラー。

これまで15年間ギターケースを卸してもらっていた業者のOさんに連絡がつかない。入院でもしてんのかな・・・。大手に注文するしかないなぁ。

父親の威厳とは・・・?

なんとなく家庭でのヒエラルキーの低さは感じていたんだけれど、その理由らしきものの一端と遭遇した。おもむろに4歳児が「パパよりママの方が物知りだもんね。」と。聞き捨てならない。でも確かにへ~って聞いていることの方が多いかも。記憶力ないからなぁ・・・。

曲げの修正をしてサイドの長さを切りそろえた。