アバンティーもアベレージとコラボする時代です。
今日は思い立って車を蔵王の山へ向けました。
蔵王の温泉宿泊施設「ゆと森倶楽部」
以前からそんな話はあったのですが、
みんながくつろぐ暖炉のスペースにtupliを一本置いてもらいます。
宿泊客が自由に使えるギターがあっても良いんじゃないかということで。
冬場の乾燥を今から心配してもしょうがないなと。
で、今日確認しに行ったのは、ゆと森倶楽部のロゴの使用許可。
tupliも大会社とコラボです。
何しろ、松島に作並に、宮城では押しも押されぬ「一の坊」グループですから。
いろいろ迷った末、今あるvesseをゆと森仕様に生まれ変わらせます。
なんとも羨ましい。
tupliのギターが旅館においてあるなんて。
合板ギターでもあれば、嬉しいのに。
でも、あえて人がしない状況(=合板ギターがおいてあればOKな状況に、tupliを置く)に
なんか、新たな出会いがあるかも知れませんね。
一の坊さんの宿に行けば弾ける!って評判になるといいですね。いっそ、保管用ショーケースも暖房が必要な季節が来る前に作っちゃうとか。ボブレンより安上がりかも。
>yukitoさん
そうなんですよね。合板の方が安心です。
でも個人で合板のギターは作れませんからねぇ。
ただ、あのお宿に宿泊される方というのは、きっといい物を見る目も持っておりますので
喜んでもらえるんじゃないかと期待しています。
>カシミールさん
ショーケース作っちゃいますか?!
アクリルって結構高価ですよ。
ひとまず、湿度計を設置してもらう方向でお話してきました。
アクリルは高価ですよね。でも透明塩ビならかなり安いと思います。少し青っぽいですけど。側・裏は集積材と合板で出来ちゃうし。塗装はラッカーの代わりにキシラデコールとかの着色ステインでさまになっちゃうし。
>カシミールさん
なるほどぉ。
検討の価値ありですね。
ケースの中に入っちゃうと、手に取りづらくなるので、ちょっと様子を見てから考えます。
あそこはエアコンだけでなく、薪のストーブを使うので、いくぶんマシなんじゃないかと期待しているんですけどね。
薪ストーブも暖炉ほどじゃないけど、乾燥しますよ。暖炉なんて換気と乾燥目的にも使っちゃう位ですし。
>カシミールさん
そうですか・・・
しかし、あの空間に置くとなると、
あんまり無骨な物では受け入れられないでしょう。
絶対に湿度計を入れてもらって、30%切るようであればすぐ引き上げて、ショーケース等の対策を練ります。
デリケートな代物だけに心配ですよね。でもとても楽しみ。ゆと森倶楽部、行ってみよっかな。
>カシミールさん
心配ですけどね、ゆと森さんの器ですから、
なんとかなっちゃうような気もしたりして。