チェーンソーアーティストの鈴木さんが小学校に来てくれました。
「建材として植えられた杉が建材としての価値が下がってしまった現在、別の形でも愛されて人と一緒に生活できるように」と、鈴木さん。
私の工房にも作品が一羽おりまして、愛くるしい表情で出迎えてくれています。
「子どもたちのためなら」「モノが出来る過程を見て考える入り口になれば」と
ボランティアで参加してくれました。
ちょっと風があったので子どもたちは離れて見物。
大きなエンジン音の中、木屑を空に吹きながら軽快に削っていく、そのライブ感がアートです。
わずか10分足らずでおおよそ姿になっていました。
40分かからず完成。
最高にステキなベンチ。
目はバーナーで焦がすんですね。
子どもたちにちょうどいい高さみたい。
もしかしたら大人たちの方が興奮していたかもしれません。
これは・・・・・・ほしい。
ちょうど、仙台周辺の社会教育主事さん方の研修も兼ねていたので
その人たちと昼食をご一緒させていただき
午後からギター工房にお客さんが見えるかもしれないというのであわてて帰宅。
作業が一段落した3時過ぎに作業場で一眠りしてしまいました。
寝ている間にお客さんが来て帰ってしまわなかったか、ちょっと心配です。
お昼におなか一杯食べすぎたのが原因です。
なにしろ・・・
今日も大変にお世話様でした。有難う御座いました。
tupliさんが紡いでくださった糸のお陰で、僕も楽しい思い出を持てて幸せです。これからも楽しいお時間をお裾分けくださいね。
>とっちさん
こちらこそありがとうございました。
あわただしい日程で、どうもすみませんでした。
明朝の日テレで放送されるんですね。
起きられるといいなぁ。
このブログの左下にリンクを貼らせていただきました。これからもよろしくお願いします。ちなみに、今回お電話差し上げたのが、蔵王のインド人です。