結果として非常に参考になる意見で、善意を持ってアドバイスしてくれた言葉ですが
私が大学院を中退してギターを作りたいと言った時、言われた言葉があります。
「ギターを作るなんてお前には無理だ。」
理由は、私が理屈っぽく理系の頭だから職人の世界には向かないということでした。
そんな私もあれから9年、一人でギターを作り、オーダーまでいただけるようになりました。
一般論として、やる前から他人が現実可能か不可能かを判断するのは、すこぶる失敬な話です。
子供達が遊びに来て、親御さんや学校の先生から、言う事聞かなかったらちゃんと叱ってください、と言われたり、今日も地域コーディネーターとして学校の先生達に混じって研修を受けてきたり、
ひょんなことから教育の側面を眺める機会が増えてつくづく感じます。
未来には可能性があって、過去の事でも悪い事は悪い、と、はっきり言う事が愛情であると。
それは人間に対してだけでなく、国家に対してもしかり。
今日からスピーカーをつけた車がうるさく走っていました。
そんなもので投票行動が変わるほど我々はバカじゃない。
まるで無駄だと思う・・・。
先日はお邪魔させて頂いて有り難うございました。来月、ミルトンに山口さんが来ますよー。都合が合えば是非♪
先月はギター修理有難うございました。
お陰さまで良い感じです。
今日の記事を読んで気になったことがひとつ。
大学院を中途退学してまで
南部さんをギター製作に駆り立てたきっかけは
何だったのか知りたいですね?
>たまみずさん
来月の前半は忙しいっすよー。
後半はわからないっすよー。
9月12日に蔵王町文化会館でヤマトとビッキーのライブです。
ギターやピアノ等の音楽を聴いてきた人には
概念を覆す衝撃的な音楽がありますよ。
>いさくさん
あの娘のナットをはずすのに、まさかノミとカナヅチを使うとは思いませんでしたね。
中退してまでって、何でしょうね?
サイエンスより面白いもの見つけちゃったって事ですかね。
岩石プレパラートを200枚近く作ってる間にモノ作りの火を思い出しちゃったんですね。とにかくやってみるまで死ねない、というか、その方が生きてるっていうか、根拠の無い自信もあったし。