なんとなく今日しかないように思えて、ジャガイモを掘りました。
今年は夏の友人の手も期待できないので、ひとりでやるしかないのです。
それに、花も咲かず早々に枯れてしまったので、お盆まで待つとほとんど腐ってしまいそうです。
4時間みっちり畑仕事をすると、ぐったりです。
イモは小さいし数も少ない。
それでも悪いなりにまずまずの収穫でしょう。
去年の1/3ぐらいかな
イモ掘りして、郵便局だの銀行だの行って、髪を切ったら、ほとんど一日が終わってしまいました。
最近ギター作る時間が減っているようで・・・
うわーい!いもがごーろごろだぁ!
ところで。
これだけ一度にたくさん掘った芋はどうやって保存するんですか?
>こぶらさん
土付きのまま。
乾かして、カゴにでも入れて日の当たらない所に置いておくだけ。
リンゴを一緒にしておくと、芽が出にくいんだってさ。
置いておくだけ、かぁ。。。
大らかな響きだけど、知恵が詰まってそうですね。
東京のマンションじゃあ、むっしむしで、すぐシワシワになってしまいます。
>こぶらさん
そういえばシワシワになりますよね。
冷蔵庫のそばとかだとその熱で特に。
冷蔵庫の中の方がいいかもしれませんね。
土つきのまま、ってのがポイントかもしれません。
「土つきのまま」って、毎回土を洗い落とさないとまな板の上に置けないし、冷蔵庫にいれたらいれたで野菜室に土がつもる。ってな具合にそれはそれで日ごろの面倒が増えるのも一理。
でも無駄なコストをかけずに、長持ちさせたりできる知恵は失いたくはないものです。都会の暮らしはどんどんサービスという言葉につられて知恵要らずになっていく気がしています。
住む家だってコスト重視で、うまいこと心地よい日陰を作ったり風通しのよい間取りや住戸計画にしたりという配慮はとっても少ない。だからエアコンの助けが要るし、そのためには密閉しまくった風通しの悪い住居を作らざるを得ない。
そこには知恵によって快適に、無駄なく生きるという考えが欠けているように思えるのです。
一人暮らしの割合が多い都市では土地の面積の面からもいたし方のないことかもしれません。血縁といわずとも集団で生活するスタイルにシフトするなど、文化的な変化が必要なのかもしれませんけど・・・
えー、へんな方向に脱線してすみばせん。。。
都会の暮らしにちょっと愚痴りたかったのです。
仙台の青葉山の空気が恋しいの
>こぶらくん
都会に疲れたらいつでも戻っておいで
ふるさと訛りで迎えてけっからやぁ(笑)