こないだはどうもね

朝むすめの手を引いて歩いているとおそらく近所に住むおじいちゃん2名とおばちゃん1名から「こないだはどうもね」と声をかけられた。気の毒に、人違いだ。誰がどんなどうもを撒いたのだろう。

はみ出た表と裏をナイフで落とす。この余分を落とす作業のためだけに左利き用のナイフがほしい。

一気にサイドの研磨まで。ブラックウッドの後だとローズウッドがとても柔らかく感じる。ペーパーの量もかかった時間も1/3程度じゃないかなぁ。

今日は放課後学習室の年度初めの説明会。今年は仰々しく委嘱状なんてもらった。

 

 

 


箱化と溝堀り

週末は買い物とハウスメーカーに費やしてあっという間に過ぎ去った。昨日は働いたんだけどブログ更新する前に力尽きた。

昨日と今日の2日間、天気がいいとの予報だったので表板の作業をこの間に終わらせるのがノルマ。昨日、力木を接着。今朝、削る。

サイド側の接着面をカンナで作ってペーパーで仕上げて接着。箱になって一安心。

力木接着はフォークギターの場合2回に分けて行っているので乾燥待ちの時間がある。修理の時間。フレットが四角過ぎて弾きにくいという。以前のすり合わせでフレット整形が足りなかったのだろう。極端にフレットが低いわけでもないのに角を感じる。なので頭を丸くする作業。

表甲接着の後ようやくブラックウッドのバインディング溝掘り。機械でできるところまで。修理品のバインディング溝までは手が回らなかった。


丈が縮んだ?

天気が崩れるという予報があったので表板の作業は回避。まずヘッド裏を整えてからペグ穴をあける作業を。

続いて修理。隙間があいてるのはバインディングがはがれたとかサイドがゆがんだとかじゃない。

どうやら裏板が縮んだようだ。木目方向に縮む量は少ないはずだから、アーチならではのゆがみ方なのかもしれない。埋めるしかできない。まずは下にメイプルを埋めた。

隙間は木で埋めるより白黒線でつないだ方がおさまりが良さそうと判断した。塗装のからみもあるし。当初は同じ0.5mm幅で白黒白黒と足していこうと思っていたが、黒勝ちになるととても目立つというか、くどい感じになったので白を2重にした。乾いたら研磨してきれいにしよう。


ガスダイ ガスゴイ

貼った力木を整形して、サイドに割れ止めを接着。

裏板の接着面を最終調整して裏板接着。ここまででほぼ一日かかっちゃった。

ところで、ガス代の請求書が来ておったまげた。以前のおうちはガスはコンロだけだったから2500円程度だったんだけど、ボイラーがガスになってどのくらいかなと思ったらなんと約2万円。単位当たりのガス代も倍。アパートだから解約できないと思って不当な値段設定なんじゃないかと思う。いやぁひどいなこれは。よく聞くプロパン高いでしょってこれなのか?以前のプロパンが安かったのか?


新しい作業靴

今日はロッドの埋め込み。まず長さを合わせて切る。チャネルによっては中の鉄心が簡単に取り外せなかったり、鉄心の太さがネジ部分とその他で違ったりして、そういう物は長さを変えられなかったりするので、このロッドはずいぶん探した昔ながらの形。一種類持っていればどのスケールのギターにも対応できる。長野県のネジ会社さんの製品。補強材はカーボン。これはノコで簡単に切れるから。ちなみにアメリカ製。

後ろのストッパーを切り落としてしまったのでこれまた同じネジ屋さんに頼んで用意してもらったナットを取り付けチャネルに合わせて削る。

埋め込み。接着は瞬間接着剤。ロッドの上の1mm弱のスペースは突板でふたをする。

このほかライニングを貼ったサイドをカンナがけして裏力木の接着も。

ところで、先日、およそ10年履いた作業用にしていたスニーカーとお別れした。崩壊寸前だった。

10年もったのは真夏はサンダルや雪駄で作業しちゃうし、サブ作業靴があったからなんだけど、そのサブもついに壊れた。

何店も靴屋を回ったけれど、履き心地と見た目の好みと馴染みやすい天然皮革という条件で気に入ったものが見つからず、スニーカーに詳しくない私は結局前とおんなじカントリーをネットで購入。なんで店舗に置いてないんだろ。よりトラディショナルな感じのする緑にしてみた。

こんなにシュッとしたフォルムだったんだなぁ。じき足に合わせてベタッと広がっちゃうんだけどさ。木工やるならサンダルとか雪駄なんてホントは絶対だめだよ。つまづいたら危険な機械があるし、しばしば作業台からノミやナイフが落ちて刺さるから。

 


寄木のホールとロッド溝

ホールロゼッタの完成。

ネック折れ修理の仕上げ。

今日のメインはネック加工。薄いネックのためチャネルロッドとさらに補強材の分の溝も。5mm幅の段を作るのに5mmのビットが無い。ちょっと悩んだけど6mmのビットで問題なかった。

 

 


寄木のホール飾り

妻が娘を連れて出かけたので久しぶりに育児と炊事から解放されたが夕飯は結局自炊した。作っても子供はおろか妻も食べない激辛麻婆豆腐を久しぶりに、唐辛子、豆板醤、花椒マシマシで作ったが震えるほど辛いのを期待したのにまだ全然足りなかったようだ。大河原の麻辣刀削麺の大辛はどんだけ花椒入れてんだろ。

カッタウェイ突端のブロック接着。

ホール飾りの埋め込み。色のバランスとか心配したけど面積小さいしそんなに気にならないね。カワイイ感じになりそうでよかった。

 

 


いちごのプランター

今日はサイドのブロック接着まで。長さを揃えて、接着部分を研磨する。ブロックをカッタウェイに合わせて作り、接着。

いつだったか、友人にニラの苗をもらってもらうのにプランターに詰め込んで玄関先に置いてきたことがあったのだが、その時のプランターが麗しい姿で帰ってきた。どうもありがとう。今年は畑仕事はあまりできそうもないのでプランターぐらいはやれたらいいな。

昨日は熱があるって呼び出しがあったのに元気そうで、今日も絶好調の娘、普通のすべり台とローラーすべり台を行ったり来たりして帰ろうとしない。帰るよって言うと、駄々をこねて泣くので、見かねた2つ3つ上のかわいいお姉ちゃんが説得して手を引いて保育園から連れ出してくれた。ありがとう、何て言ったのか聞けばよかった。それにしても、誰かがやってたんだろうなぁ、うつぶせ。

 


カドが

すり合わせしたエレキの最終調整と、ブリッジ交換ギターのサドルづくり、サイド材の手曲げによる修正と

ホールロゼッタのパーツづくり。また寄木みたいのやる。寄木細工と呼べるほど緻密で細かいものはできないけれどこれぐらいでも十分難しい。キチッと直角が難しい。キチッしたものはね、性格かな。あるいはほらぁ、学生時代から知ってる人に会うと角が丸くなったって言われるからぁ、カドを立てるのが・・・。


ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。