ベアクロウギターの研磨をして今度こそ最終塗装の準備。
それから、温泉宿に置いてもらっているギターを引き取りに行って
春まで冬ごもり。
さっさと今日やるべき事を終わらせて
22年ぶりという地でのサカーを観戦。
得点したことないんだってね。今日はやってくれると思っていたのに
イライラする試合になった。
相手もうまいのにひどく荒っぽい。
選手も観客も異様な雰囲気。
おもしろくねーなー。
役場と税務署で話を聞いた
お役人の話では制度の期限は最近突然来た話だと。
管轄は厚労省。
そういえば最近、大臣がとんでもないのに代わったばかりだ。
お役人さんも知事に話を持ち上げてくれるとのこと。
大工さんにこのことを話したら、やっぱり知らなかったそうだ。
まるで周知されていない制度の急変。
最近はいくぶん改善されたかもしれないが、震災から半年は資材不足で工事が進まないとの話をよく聞いた。そういう現状をまるで理解していない人間の判断だということだ。
ひとまず大工さんの頑張りに期待して、様子を見よう。
年を越していざとなれば、厚労相に直訴だろうか。
税務署行ったら、もろもろは修理が終わらないとってなわけで。
作業場の修理なんてまるで見えない。
話替わって、スーパーギタリストの千代さん。
毎月のように、宮城で復興支援チャリティライブを開いてくれていて
今週末も蔵王に来るのだとか。
こうして、県南の場合、まめに連絡をくれる。
はやくお眼鏡にかなうギターを作りたい。
好みはきっとニッパチ方向。
ローズ/シトカのエボニー指板でシンプルスタイル。
ちょうど在庫にない。
一本持っておきたいので製作を開始している。
vesseでいつも通りやるだけ。
ブラジリアン/アディロンダック なんてすごいけどねぇ・・・
ま、すごいのは値段で音はどうなんだろう。
硬めになると思うけど。
住宅応急修理制度の理不尽
6月に申請し受理された住宅応急修理制度。
大工さんが多忙で未だ手付かず
いつになるかはまるで未定である事は先にも書いた事があったと思う。
一度は捨てた町の広報。
ぴらっと1枚のA4版でたいてい見出しだけ見て必要なところ以外はろくに読まないのだが
何を確認しようとしたのか覚えていないがゴミ袋から引き上げてもう一回目を通したんだな。
そうしたら大変な事が書かれていた。
記事は「応急修理制度の申請は10月末まで」という内容だったのだが
その条件にさらりと、「修理は24年3月31日までに完了する事」と書かれている。
とんでもない詐欺だ。
僕が申請したときにはそんな話は聞いていないし記述も無かった。
制度が利用できなくなると、家の修理なんて非現実になるだろう。
腹が立ったので県のサイトから知事宛に提言書としてメールを送った。
明日は町役場へ行こう。
訳を聞こうじゃないか。
うとうと
昨日は日中、ズボン下はいてストーブつけるほど寒かったのに
今日は一転、窓際はぽかぽかだった。
陽に当たりながらザラメ模様の貝を切っていたら、ウトウトとしていくつも紛失した。
そこへ人が訪ねてきてくれたから、そのまま寝てしまって無為にすごしたりしなくて済んだ。
ずっと立ち話だったのは申し訳ないけど。
そんな特筆することもないのどかな一日だった。
本を開く
タイヤ交換しやすいアスファルトスペースがほしい。
ビボロク
人生で5度目
ちょっくら食料品を買いに出かけたら突然パンクした。
暗いし雨だし、この車のスペアタイヤがどこにあるのかも知らないもんだから
うちまで走っちゃって明日交換すればいいかな、なんて思ったけど
とても走れる状態じゃないというか、
走っちゃったらホイールまでダメになっちゃうだろうし
シャフトにも良くないだろうし、なんて考えたら
目の前に見えたスタンドに飛び込まざるを得なかった。
帰りたかったのは小銭入れしか持ってなかったってのもあるんだけど。
スタンドまでの1kmぐらい走っただけで、ホイールもダメかもしれない。
春に新しくするときに見てもらうとして
明日か、近日中にでもくたびれたハードタイヤから
やっぱりくたびれたソフトタイヤへ履き替えですわ。
予定はかなり前倒し。
今度はソフトタイヤが春まで持つのかっていう・・・。
この冬はタイヤマネージメントを考慮した走りを気をつけなければ。