70%と100%

2階の湿度は60%を切っていたし、時折晴れ間も見せていたから仕上げ塗装を始めたのだが、艶消し塗料というのはなかなか扱いが難しい。湿度がそれなりにあった、というだけでなく、前回は艶消し70%だったが今回艶消し100%にしてみたことでより乾燥が早かったという可能性もあるだろうか。白濁した。

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揮発の遅いシンナーで白濁を消すことに成功し、仕上げ塗装を吹きなおしたら、ガンの中で乾いた、塗料の艶消し成分が白い粒になって混じってしまったり。やり直しやり直しで何とか仕上がったろうか。数日乾かしてからでないとわからないが、前回よりきれいな塗装面になったかもしれない。ただ、70%と100%の違いがわからない。

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スイカの種から。去年は草刈機で切ってしまったので今年こそ。サイズ変更IMG_6959

「70%と100%」への3件のフィードバック

  1. いいっすね
    なんかイマイチだったメイプルが見違えるように
    オールドじゃないのにアンティークな趣まで
    こんなギター間違いなく世界にこれ一本
    オーダーの醍醐味です

  2. 色白の女性に肖せてフレイムメイプルあしらったつもりが、全体の印象は結局浅黒の自分に肖てしまった(爆)
    オーダーって拘るとどんどん自分に肖てくるんですよね
    でも指板のマスキングを外してインレイを顕わに
    あの素晴らしいヘッドにロッドカバー取り付けたら
    また印象変わるでしょう
    これから始まる新企画ブリッジにも目が離せないところです

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