週末におチビが蔵王へやってきた。
変な楽器もやってきた。フライパンの底が抜けたような形状のボディ(木製)に何かの革が張ってある。チューニングが合わないというので見てみようとしたところ、糸巻きのノブが割れてしまった。
あるもので代用する。牛骨のサドル材。これをノミで掘る。
形状の完コピも考えたけどその前に心が疲れてしまった。ほかのノブもひびが入っているので糸巻き交換の覚悟をしておいた方がいいかも。
こちらはフレットのすり合わせをしてブリッジ接着。
週末におチビが蔵王へやってきた。
変な楽器もやってきた。フライパンの底が抜けたような形状のボディ(木製)に何かの革が張ってある。チューニングが合わないというので見てみようとしたところ、糸巻きのノブが割れてしまった。
あるもので代用する。牛骨のサドル材。これをノミで掘る。
形状の完コピも考えたけどその前に心が疲れてしまった。ほかのノブもひびが入っているので糸巻き交換の覚悟をしておいた方がいいかも。
こちらはフレットのすり合わせをしてブリッジ接着。
凄い!牛骨を手彫りしてペグを作ってしまうなんて!尊敬します。挑戦してみます。ありがとうございます!
ありがとうございます。意外なところで尊敬を受けるものですね。ギターの修理(製作?)をされる方なのでしょうか?ノブがネジで止められているものならもっと完成度の高いものが望めるかもしれませんね。
ご返信ありがとうございます。古いガットギターの修理をしています。いつもペグでつまづいています(笑)。南部さんのギター製作・修理の進め方や考え方がとても参考になり拝見しています。またあらゆる素材を大切にされる姿勢も大好きです。
あーやっぱり!同業の方ですね!古いガットギターとなると相当高価な物もあるのでしょう。すごいですね。私はセラックに苦手意識があります。
あんまり褒めていただいても自覚は無いのですが、貧乏性なんですよね・・・。