音が合わない

弦の 短すぎるものは交換し、巻き方を直して、ナット溝を修正、ブリッジ位置も調整した。理論値よりもずいぶん後ろでオクターブはずいぶんマシになった。1~4弦はまずまず。それでも6弦はまだかなりシャープする。ただでさえ皮で沈み込むからチューニングが難しくてなかなか合わない。調整でできるのはここまでかな。6弦合わない。ブリッジを改造するともう少し良くなるかもしれない。でも保証はないなぁ。皮の張りがゆるいとかが原因ならあたしゃにゃ無理だ。これはどこかの民族楽器なのか・・・?それとも誰かの趣味の手作りなのか・・・?音程の合う個体を見てみたい。

えーっと、これは何セット目だっけ?塗装の吹き付け。まだ十分平滑とはいかないけれど、塗装の前半戦は終了かな。