岡崎倫典&打田十紀夫 ジョイントライブ

今日は仙台泉パークタウンタピオ2F two-fiveでの
岡崎倫典&打田十紀夫 ジョイントライブ 
に行って来ました。
打田さんのソロでtupli も使ってくれました。
自分のギターがステージ上で使われるとヒヤヒヤします。
ちょっと硬い音にも感じましたが、自己主張の強い音にも感じました。
やっぱりラグタイムにはマッチしているようです。
倫典さんのライブを見るのは専門学校時代以来の8~9年ぶり。
真面目で照れ屋な倫典さんと、サービス精神旺盛な打田さんの掛け合いは
とても楽しかったし、倫典さんのギターと打田さんのスライドのDUOが最高!
ライブ後、2本持っていったギターの試奏もしてくれました。
倫典さんも弾いてくれました。
ちょっと緊張しました。
一緒に写真とってとは言えなかったなぁ。
やさしい人たちだから頼めば撮ってくれたかもしれないけど。
とにかく製作に活かしていかなくちゃ。
いい体験も出来たし、何より今日はライブが楽しかったです。

「岡崎倫典&打田十紀夫 ジョイントライブ」への5件のフィードバック

  1. 数年前に僕も打田さん&岡崎さんのジョイントライブを見ました。
    どちらもお茶目な人で楽しかったです。
    お二人にTupliを弾いてもらえて良かったですね。
    どんな感想でしたか?

  2. 左から
    Tupli,Morris,YOKOYAMA・・・、右端はVG??
    スゴイですね。
    どんな音色だったのでしょうね?
    聴いてみたかったな。

  3. >正ちゃんさん
    製作のために厳しい意見をお願いして、すでによく出来ているから少しずつ改良すればいいと言ってくれた上での感想ですが、それを公開することが先入観とか営業上とかどうなのか分からないのであえて伏せましたが、聞かれてしまった以上、ドメネク監督のように次の質問は?なんて言うと余計に変な感じになるのでお答えします。
    ・テンションがきつい
    ・弦高はもっと低いのが流行
    ・高音がいい。2弦が良い。
    ・ローポジ、ハイポジのバランスがいい
    ・低音にもっとエッジがあるといい
    ・低音につややかさが増すとなおいい
    ・マホらしい倍音がもっと増えるといい
    ・サスティーンは長すぎずほどよい
    ・ローズのギターも弾いてみたい
    >いさくさん
    あぁ、あれはYOKOYAMAですか。
    Tupli の左がNational。

  4. 回答ありがとうございます。
    いい評価だったみたいですね。
    いろんな意見がありますが、一つには「プロ」と「アマ」では、
    求めるギターが違うと思います。
    器用で才能がある人と、そうではない人では、
    作りや音に関しても、向いているギターが違うと思います。
    指先に力があるプロならテンションが低くても、
    強い音が出せるでしょうが、
    アマだと、音に迫力がなくなると思います。
    またプロは長時間演奏するので、テンションが低い方が楽でしょうが、
    アマなら音を犠牲にしてまで、下げる必要はないと思うけど、
    如何でしょうか。
    いつも思う事ですが、お酒や焼酎がいろんな味があって、
    人それぞれ好みがあるように、
    ギターもいろんな音や個性があっていいと思います。
    音がいいギターが世界で一種類という事は決してないと思います。
    話は変わって、写真の向かって一番右のギターは、
    SUMIギターの岡崎倫典モデルだと思います。
    岡崎さんが長年使ってきたGRAVENに代わって使いだした、
    新しいギターだと思います。

  5. >正ちゃんさん
    テンションについて、なるほどです。
    一つずつ試してオプションのように作り分けられるようになれたらいいのですが。
    『音がいいギターが世界で一種類という事は決してない』 同感です。
    中でもフォークギターは好みにも幅があるので良い世界です。
    他の製作家さんやメーカーについてはホント何も知りません。

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