絨毯ショック

こんな気分は仕事に忙殺されるぐらいがいいのかもしれない。
でもそれほど仕事があるわけではない。
ちょっとでも目先を変えようと、作業エプロンを新調した。

でもまだ立ち直れそうにない。
トルコ絨毯のシミは消えたと思われる。
ただ、こういうものは完全に乾かないと分からない。
決して鋭くはない僕の嗅覚では脳裏の残像によって正確な判断ができない。
今、臭っているのは、濡れたウールのにおいだけなのか・・・
ゴシゴシ洗ったため表面は少し荒れた感じになり、手触りも若干変わった。
リンスまでした方がよかったのだろうか。
使い続ければいずれこうなるのだろうが、まっさらの新品の美しさがわずか4日の命だったなんて。
誰が悪いとかじゃない。
強いて言うなら、甘すぎた私が悪いのと、運が悪かったのだろう。
まさかリバースを受けるとは・・・
二次会の翌日の部屋中に充満する酒臭さも最悪。
今回初めて食器は洗ってくれたけど、
ゴミが散らかり分別もままならない。
我が家での二次会、今後はご遠慮していただこうかしらん。

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