なつかしの

今、工房には修理・調整で懐かしい顔ぶれ。紫式部なデザインとか、

こちらはホームページのリペアの頁で裏板剥がしてシャワー浴びてたギター。もうあれから8年になるのね。

仙台在住ソロギタリストであるタッチーさんのギターは歴戦の痕が濃い。

そういえばまた経産省からポスター届いた。ペイペイが加わったからわざわざ印刷しなおして送ってくれたみたい。気持ちはありがたいけどいらないなぁ。もったいないよー。

「なつかしの」への2件のフィードバック

  1. 裏板剥がしてシャワー浴びてたギターの今の姿を見て、おれ泣いちゃいました。8年前のホームページ見てたし、あの津波にあって、ありえないシャワー清掃の後に復活したギター、オーナーさん嬉しいだろうなあと、ホントに心がふるえて当時も泣いたけど、今普通に調整に来てる元気な姿を見て、また泣いちゃった。南部くん、ほんとにいい仕事ありがとう。オレのギターじゃないけどさ(泣笑)。ちゃんと調整してあげてください。オーナーさんと南部くんに乾杯!

    1. なんて嬉しいコメント!ありがとうございます。
      オテンキさんは優しいなぁ。そんな風に他人に涙流せるなんて羨ましいです。おれはただ目の前のギターを直してるだけですから。でもそれでこうして感じてくれる人がいるんだからありがたい仕事です。
      バッチリ直ってますよ。

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