削ってしまう

次作、お客さん持ち込みの材による製作になる。
ネック材が大きいので、早めに小さくしておかないといけない。
木は切れば大抵動く。
反ったりねじれたりしておいてもらった方がいい。

ちょっと太めがいい、というオーダーで作ったのだが、ちょっと太すぎたみたい。
2年あまり使ってもらって、やっぱり削ろうということになった。
もともとtupliのネックが細くはないので気にしすぎたのがいけなかったのだ。

この2年、なかなかのハードワークで使ってもらっていたのだろう。
トップの塗装にクラックも入って貫禄が出始めてはいた。
(カラー吹いてあるとクラックは入りやすいんだけど。)
でも、これも俺のミス。
古いギブソンを意識した茶色にしようと思ったのだが、やや赤が強かったのか
テレビ映りがいまひとつ。
これを機にリフィニッシュしちゃおうってことで、
さて、どうやろうかなぁと悩んでいるうちにブリッジがはがれちゃった。
はがしたんだけど。
塗装も削り落とす。
研磨で塗装をはがすのはなかなかの体力仕事。