いつのまにか秋の虫が鳴いてるんだね

近いうちにまた休暇を取るかもしれないにもかかわらず、友達が遠方から来たりするとそのお休み気分が抜けきらなかったりして力が入らないなんてよくあることではあるが、そもそもオーダーじゃない製作の仕事なんて自分の好き勝手半分遊びみたいなもんだから、メリハリのないゆるっとした感じで今日が暮れた。塗装もあるのに晴れないのもいけないんだと天気のせいにして明日はもう少し目的をもって過ごしたい。

バインディングの接着を一つ。

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ぼくたちのなつやすみ

昨夜、里帰りしてきた友達を交えて友人宅にてたこ焼きパーリー。大阪出身者はタコが先。

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その後街へ出て、この夏を最後に閉店するというライブバーで友人が叩いたり弾いたりするってんで見に行った。

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明けて今日。友達の奥方のお墓参りと、あべひげさんのお墓参り。あべさん、ご無沙汰しておりました。

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夕方、新しくなったMAKANAに初めて行ってきた。アコなイベント、ゴザフェス。

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5~6年ぶりに見る小山内創祐くん。いつまでたっても若い。抜群の歌唱力とギター。圧倒的。古い音源もまた何らかの形で出してほしい。

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すずか

ラジオやSNS上で交わされる話がよく分からん。この時季だけスーパーに並ぶものも完全スルーしているけど、宮城と福岡で相当違ったような気もする。ちょうちんが回るとか、丸いお麩だとか、棚がどうのとか、ナスだキュウリだ、俺そういうの良く知らない。そもそもお盆は7月だ。お墓参りも従兄との都合が合わせやすい年末に行っていた記憶の方が鮮明である。付け焼刃でどうのしようというわけじゃないし、お盆に先祖がって信仰はないけれど、なんか伝統文化みたいのもちょっと気になる年になった。バッパーズのBig 盆 Boogie、極端だけど一理あるよな。

今日はパーフリング。

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それから、涼香が届いた。名前がいいんだわ。これ、刃物の町、新潟は三条で作られてるってのがいいでしょ。

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1分≒3mm

以前、ピックアップの配線についてその道のプロに酒の席で教わったことがふと気になって見直してみたんだけどやっぱ全然わからない。いつかちゃんと教えてもらわにゃ。

バインディングの溝を一通り掘り終えた。1分の細いノミの角が欠けていて砥いでもイマヒトツなのでげんなりしている。

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ちょいとはるだけ

ピックガードができあがり。オイルフィニッシュだから素朴な感じ。

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バインディングがはがれっちゃったという修理。ヒールキャップはすでに紛失。

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接着剤ちょっと塗ってピッと貼ればおしまいって思っちゃうけど、舐めてたね。長さがぴったりなはずなわけだから、ちょっとでもボンドやゴミが噛んだらつかなくなるし、古いセルは縮んでいたりするのでそもそも届かなかったりする。それに、セル用のボンドであれ、瞬間接着剤であれ、有機溶剤が入っているので、はみ出せば塗装がくすむ。はみ出るのは最小限に抑えたい。

裏のバインディングはすんなり付いた。表も同じようにはがれていて、そちらはちょっとてこずった。明日、接着した辺りでガサついた塗装面を研磨しなくちゃだ。

箱になったボディのサイド、ようやくペーパー当てた。写真は途中の光景。

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WPG

結局、病院行っておりませぬ。きっと病院嫌いなんだろーね。まぁ軽い副鼻腔炎だろうことは予想できていて様子見ることにしちゃおっていう。

ピックガードをローズウッドで作ってくれというお仕事いただきまして。なかなか微妙なサイズなもんで、裏板の端材からだとどうしても取れない。裏板用に買ったもののヒビが入ってしまって放置されていた材がこういう時に役立つわけさ。ちょっと贅沢だなと思いながらも。今回ラッカー吹かなくていいし、インレイがあるわけでもない。後はこれを丁寧に磨いていくんだね。

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いやな頭痛と化粧直し

作業中、奥からのぞき込むように頭を下げたら、鼻水が変な方へ流れたような感覚があって激しい頭痛がした。いったん治まったがじんわり頭痛が続いているような気もする。耳鼻科行かなきゃなのか?

指板剥がして貼ってっていう手術をしたら多少の痕は仕方ないけど、ちょっと化粧直しはやっておく。

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ギブソンとしてはあんまり見ないヒール形状だと思っていたんだけど、そういえばJ-50ってヒール黒かったっけ?手が入ってるわけじゃないよね。そんな時代もあったのかね。

よく反る指板

昨日の続き。

埋め木を削って指板接着面をきれいにする。不思議なもんで、ネックとボディに段差があったんで、お店に確認したら埋めといてとのこと。接着剤が噛んでたから最初からなんだな。で、段差に木を貼って指板接着したら、ニカワの水分で指板が反って隙間だらけになってしまった。はがしてやり直し。やり直すこと3回。

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指板貼るだけでこんなに苦労するとは思わなんだ。修理って難しいよね。

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下請け

とある楽器屋さんから下請けで修理のお仕事いただいた。よほど忙しいらしく作業途中の物が届いた。非常に綺麗に指板がはがされている。指板剥がすの上手だなぁ。ご覧のとおり70年代のJ-50。

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ロッド交換して指板を貼りなおしてくれという依頼。他にも直した方が良さそうな所はあるものの、その他には手を付けないという話。ビンテージともなるとオリジナルであることが価値になったりもするから難しいんだねぇ。

同梱されてきたロッド、ネジ切ってあるところとその先とで太さが違う(写真上)。これだと単純に長さに合わせて切るわけにいかない。切るならお尻から、ストッパーになる別の細いナットも必要。うちでで使ってる太さ一定のロッド(下)を使うことにする。ネジ部分はともにインチサイズで同じ太さ。

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ロッドが回し切ってしまっていたというのだが、溝を見ると非常に湾曲が浅くロッドのきき幅が極めて狭い。ストッパー部分で深さに余裕があったので少しメイプルを貼って湾曲をやや深く変えた。せっかくロッド交換するんだからちゃんと利いてほしいからね。

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埋め木を作ってロッドを仕込む。今日はここまで。

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試FAN

力木貼ったからさっさと箱にしてしまうわけだけど、裏板だけ貼って放置されていた側板が思ったより動いていた。この暑さで裏板が動いたせいかもしれない。ライニングを削った時点でさっとペーパー当てれば表板を貼れるというつもりで準備していたのに一から接着面の作り直しで結構削った。少し胴が薄くなったかな。

力木配列にちょっとだけ変更点、何か違いが分かったらいいなぁ。

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