今はもう製造されていないというデザインガラス、取り壊される部分に多用されている。デザインガラスじゃない部分の方が圧倒的に少ない。これがすべて失われるのはもったいない。震災で壊れた玄関に使われていたシナプスみたいな模様はもうない。一枚でも残せたらと思い、作業場の扉に毎日眺めたリビングのガラスを移植してみようとやってみた。
ガラスの桟のネジが錆びて回らない。無理に回すとネジ切れる。ちょっとずつガラスのサイズが違う。直角も違う。ガラスがきれいに切れない。高さがちょっと足りない。あっさり割れる。非常にてこずった。
移植先ではめ込むときにカチャ~ン。でがっかり。
3枚とも飾りガラスにするのはあきらめた。それでも笹の柄は作業場に移植できたのでもういいや。
こんなガラスがまだまだたくさんある。デザインの種類は10通りほど。アルミサッシにはまったもっと頑丈なガラスもある。これらを買い取りに来てくれるような業者、ないかなぁ・・・。昭和レトロ、需要はありそうなんだけど。


