スルータイプブリッジについて考える。
勝手なイメージとして、割れやすいんじゃないか、はがれやすいんじゃないか、と思っていた。それ以上に、ナットやサドルを作るうえで、あるいは弦高調整するうえで、弦を外すためにペグの所で全部巻き戻さないといけないのが、非常に面倒くさい、弦もバンバン切れるだろうというのがこれまで敬遠してきた理由である。しかし、しばしば弦交換が楽だからとスルータイプを好む声を耳にする。で、ちょっと真面目に考えてみることにした。
割れやすいのではないかという問題については、通した弦が上向きに押す力を極力小さくできりゃいいわけで。とりあえず実寸で形を作ってみる。すると見落としていたことに気付くものだ。ボールエンドをしっかり隠そうと深く掘ってしまうと、弦の巻き返しがサドルに乗りそうだった。なるほど、気をつけなくちゃ。ピンタイプならボールエンド重ねればいいんだけど、これでやるとカッコ悪いよね。

それから、各弦で穴掘るの、俺の彫刻刀では形を揃えるのが難しい。やめた。作業手順も見直し。エボニーももったいないのでベイツガで。

んん。もうちょっと検討の余地あり。いずれにせよ、サドルからの弦の角度がピンタイプよりかなり浅くなるので、音は甘く柔らかくなるだろう。どれほど変わるかは分からない。芯がなくならないかちょっと怖い。じゃぁサドルを高くするべくネック角をつけるか・・・いやぁ無理でしょ。やっぱり音は柔らかくなる。
なんだかHPがスッと開かないのね。20秒くらいかかる。どこかに間違えてべらぼうに重たい写真が混じってるんじゃないかと思ったんだけど、せいぜい数百キロだし、よくわからない。バックグラウンドの画像がやや重たいけどそれだけは出るしなぁ。全体として重たくなってしまっている可能性もあるけど、このくらい今時珍しいとも思えない。あるいはHTMLのヘッドとかで書き方がどっか悪くてブラウザが悩んでるとか?IEで開くとトップの一番下に置いてあるFBのリンクでいいね!が無いことになっちゃってるあたりも怪しい。ブラウザが頻繁にアップデートされていて、俺のHTML知識が10年前からほとんど更新できていないあたりが原因だとしたら、当分俺にこれは直せないし、いつか表示されなくなるのかもしれない。
以前から曲は知っていて気になっていたものの通り過ぎていたのだが、偶然WEBでLIVE映像をみてぐっときてつい先日CDを購入したのが、気仙沼出身のシンガー畠山美由紀さんの「わが美しき故郷よ」。
朗読が入っていて、それを聴いて曲を聴くと短編映画を観たような気分になって泣ける。これが2011年にもう出ていたなんて。9月1日は防災の日。震災を忘れない。
参加ミュージシャンのクレジット見て驚いた。中学の同級生でギタリストになったと噂の小池龍平君が参加している。再会した。

それから、KANさんの去年のツアーのライブDVDも購入した。我らがギターヒーローが参加している。KANさんのライブってこんなに面白いんだねぇ。そのギターヒーローの使用楽器、tupliがクレジットされとりますッ!マンドリンが頑張ってくれた。こんな細かく載せてくれてKANさんやさすぃ~。

ギター工房tupli でのギター製作と日常を綴ります。